秋山黄色の新曲「夢の礫」が『映画 えんとつ町のプペル』の挿入歌に決定、本日配信リリース

秋山黄色の新曲「夢の礫」が本日12月25日より全国公開となる『映画 えんとつ町のプペル』の挿入歌に決定。合わせて配信がスタートした。

60万部の売り上げを記録した、西野亮廣（キングコング）の絵本「えんとつ町のプペル」をアニメーション映画化した本作は、アニメーション制作をSTUDIO4℃、監督を廣田裕介が担当。作品の世界観と、秋山黄色の想いが詰まった本作をぜひチェックいただきたい。下記、秋山黄色のコメントだ。

秋山黄色です。映画『えんとつ町のプペル』挿入歌を担当させて頂きました。この作品に携われたこと、今このような形で曲を届けられること、本当にうれしいです。
僕は今「音楽家」としてお仕事をさせて頂いていますが、やはり少し笑われやすい夢でしたので悔しい思いをたくさんしました。このお話は、僕にとって全く他人事ではありません。
最初に信じたのは自分だけでした。
それでも楽しく打ち込んでいくにつれ、しだいに夢は醒め「目標」へと変わりました。
目が醒めて、本当の意味で夢を見ました。
バカにされるのはまだ痛くて悔しい。
きっと多くの人が「えんとつ町」を知っていますね。この映画が誰かを応援する、その力の一部になれますように。
心を込めて音にしました。よろしくお願いします。

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