ピエール瀧が夜の東京をほっつき歩く。『ピエール瀧の23区23時』セカンドシーズンの連載スタート

ピエール瀧が東京23区の各区を夜中に散歩したら何が起こるのかを記録した、自由徘徊実験企画・『ピエール瀧の23区23時』。2012年には書籍『ピエール瀧の23区23時』を発行するなど、好評を博した同企画のセカンドシーズンがピエール瀧のnoteにてスタートした。

不定期配信となる同連載は1区ごとに¥350で配信。ルールは「23時になったら写真を撮ること」と「100円自販機を見つけたら興味本位で味見をすること」の2つのみ。初回は「江東区編」で、25000字超えのボリュームに加え、撮り下ろし写真も多数掲載されている。
聞き手・構成は、瀧と親交の深いライター・カルロス矢吹、撮影は横井明彦が担当、タイトル画は天久聖一によるものだ。

10年の時を経て、再び東京の街を歩くピエール瀧を覗いてほしい。

INFORMATION

ピエール瀧の23区23時

ピエール瀧 note:
https://note.com/pierre_taki_00

・ピエール瀧の23区23時/ピエール瀧
2012年10月発行
産業編集センター
四六判/368ページ/¥1,500+税
https://www.shc.co.jp/book/221