WONKがフルアルバム『EYES』のリミックス・シリーズを配信。坂東祐大、Oscar Jerome、Charlie Limが参加

昨年6月に発表されたWONKの4thアルバム『EYES』のリミックス・シリーズが実現。今月から順次配信リリースされる。

リミックスには、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の挿入歌や劇伴なども手がける坂東祐大、イギリスのUKジャズシーンから生まれた、新鋭シンガーソングライターのオスカー・ジェローム、日本人アーティストとの共演やフェスでの来日など、アジアを中心に海外アーティストとのコラボを展開するシンガポールのシンガーソングライター、チャーリー・リムといった、ジャンルや国境を超えた気鋭のアーティスト3組が参加している。

第一弾となる「Sweeter, More Bitter – Oscar Jerome Remix」が6月23日にドロップされたのち、7月7日には「EYES – Yuta Bandoh Remix」、7月21日には「Filament – Charlie Lim Remix」と、1カ月に渡り3作品が配信予定だ。

なお7月26日には、先日渋谷TSUTAYA O-EASTで開催された「WONK LIVE TOUR 2021」の模様を収めたライブBlu-rayが発売される。1500枚限定リリースとなるので、気になる方はWONKのレーベル〈EPISTROPH〉のオフィシャルストアよりチェックを。