画家、落合翔平の関西初となる個展『落合生活センター』が京都・藤井大丸において開催

気鋭の画家、落合翔平の関西初となる個展『落合生活センター』が京都・藤井大丸 7 Galleryにおいて10月28日より開催される。

落合は1988年埼玉県大宮生まれ。2018 年より画家として活動を開始して以降、身の回りに溢れているモチーフを独自のセンスでチョイスし描き続けている。Xiangyuやyonawo、MONO NO AWAREなどのビジュアル制作や、Pharrell Williams主催のデジタルオークションハウス「JOOPITER」への作品提供をはじめ、多方面で精力的に活動。今年9月には東京・天王洲のYUKIKOMIZUTANIで自身最大級の個展を開催したばかりだ。

本展では、新規描き下ろし作品や過去の作品の展示に加えて、オリジナルTシャツやポスターなどのグッズも販売予定。日常にある日用品や玩具などを独特の視点で捉え、ダイナミックかつ予測不能な形状や立体感をもって描き出す作品群が揃うこととなる。

以下、作家コメントだ。

皆様こんにちわ落合です。今回関西初の個展を藤井大丸7 galleryで開催致します。 今まで落合が描いたもの、そして新作を数点展示致します。自分は何よりも原画を見て頂きたいです。 「描き込み」「筆圧」「紙を貼り直す修正」などSNSの画像では感じる事が出来ないライブ感やパワーを原画から感じて頂きたいです。今まで東京でしか個展をやったことがなかったので、関西圏の方からどういう感想を頂けるのかがとても楽しみです。是非お越し下さい。本展を開催されるにあたりご協力頂いた皆様に改めて感謝を申し上げます。

ー落合翔平

INFORMATION

落合翔平 個展『落合生活センター』

会期:2023年10月28日(土) – 11月16日(木)
会場:藤井大丸 7 Gallery(京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605)
時間:10:30〜20:00 / 入場無料