NYのアーティストGOGY ESPARZAの個展”LEMME KISS IT WHERE IT HURTS”が11月8日よりDOMICILE TOKYOにて開催

GOGY ESPARZAはNYを拠点に活動するエクアドル系アメリカ人のアーティスト。自身のルーツを大切にしながらセックスマガジン、Richardson Magazineとコラボレートしたり、自らのプロジェクト、Dashwood Booksから出版された写真プロジェクト、『ElVacîo(2012-14)』は、ベルリンの Comme DesGarçonsとロンドンのWayward Galleryでの展覧会で紹介されてきた経歴を持つ。Supreme、Comme Des Garçons、Nike、Adidas、Converse、Vansなど様々なメジャーブランドともコラボを果たし、NYではギャラリーとしても機能しているプライベートなバーバーも運営している。
過去にEYESCREAMの誌面にも登場してくれている。
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11月8日（金）からDOMICILE TOKYOで開催される個展”Lemme Kiss It Where It Hurts”は、変身、エクスタシー、喪失を経たGOGY ESPARZAの自伝的なマルチメディアとなっている。
直感的で暴力的なコンテンツと文脈を彫刻・絵画・写真・動画などを組み合わせ、視聴者が親しみやすい内容に解釈し、柔らかくクールな表現で配信する。
これらのコンテンツの多くは、都心・東海岸・ラテンアメリカの生活様式の視点や、特定の場所と時間、時には人類学的資料なども引用している。
同時に2018年にSupreme New Yorkと協業で撮影されたバリチモア「Bikelife」の写真と映像も展示。

NYのもっとも先鋭的なアートの1つとして、今回の個展を多くの人に体験してもらいたい。