週末どこ行こう? EYESCREAM的アート展5選

こんなご時勢でも、アートは気分を上げるもの。ギャラリーも徐々に再開しているし、久しぶりに足を運んでみようかな。もちろん感染対策は入念に。お家時間にSNSで見つけたあの作家の展示はいつまでだっけ。
ああ、行きたかったのにいつのまにか終わってた…なんてことにならないように、ここでアート情報をリマインドしておこう。今週末8月1日(土)までのものから、7月31日(金)にスタートした最新のものまでをピックアップ! EYESCREAM的行っておきたいアート展5選。

京都在住のペインターLEVI PATAの展覧会。ペインティング時に発生する音と作品を同時に鑑賞する

ネイティブアメリカンをルーツに持つ京都在住のペインターLEVI PATAによる本展では、LEVIの特徴でもある即興性のペイントにフォーカス。ガンマイクで採取した作品制作時の音と、その音の発生源となった作品を同時に鑑賞することができる。発生した“音楽”を通じて、彼の筆やマーカー、身体を駆使して描く作品の軌跡を感じてみては。

LEVI PATA 「RAW♥」

会期:2020年7月18日(土) – 8月1日(土)13:00 – 20:00 ※日・月・祝は休廊
会場:BAF Studio Tokyo(東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋DMビル4F)

chelmicoのアートワークなどを手掛ける片岡亮介の新作個展がVOILLDで開催

グラフィックデザイナー、イラストレーターとしても作品制作を行うアーティスト片岡亮介の新作個展。新型コロナウイルスの影響により混沌とし、閉鎖的になってしまった世の中や人々の在り方と、美術の根源とも言える「描くこと」への疑問に迫った作品群約20点が並ぶ。オイルペインティングならではの質感にも注目いただきたい。

RYOSUKE KATAOKA 「WELLNESS PAINTINGS」

会期:2020年7月11日(土) – 8月2日(日)12:00 – 19:00
会場:VOILLD(東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台1F)
休廊:月、火 / 入場無料

KYNEのソロエキシビションが新たなアートスペースSAIで

KYNE-girlと呼ばれる女性のポートレートで注目を集めるKYNE。新たにオープンした渋谷のカルチャースポット、RAYARD MIYASHITA PARK内アートスペースSAIのオープニングエキシビジョンとして行われる同展では、RAYARD MIYASHITA PARKを背景に描いた200号の大型キャンバス作品をはじめ、ステッカーをモチーフとした初の立体作品などが並ぶ。

KYNE 「KYNE TOKYO 2」

開催:2020年7月28日(火)- 8月24日(月)
会場:SAI(東京都渋谷区神宮前 6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F)
営業時間:11:00〜21:00
03-6712-5706
問い合わせ:INFO@SAIART.JP
Co sponsored by GALLERY TARGET
※館内の3密を避けるため、事前予約制・入場制限を実施。詳しくは施設ホームページへ

“予期せぬ紆余曲折”を経てSHINKNOWNSUKEが表現する新作展

東京を代表するセレクトショップへのグラフィック提供も行うSHINKNOWNSUKEによる個展。6月に開催予定だった同展は、タイトルの通り“予期せぬ紆余曲折”を経て、シルクスクリーン、リソグラフ、ジークレーによるプリント作品を主とした作品展へ。現在、渦巻く感情を独特のポジティヴなカラーで表現した新作15点が披露されるほか、プリント作品やマーチャンダイズも販売される。

SHINKNOWNSUKE 「予期せぬ紆余曲折」

会期:2020年7月17日(金)– 8月16日(日)
会場:gallery commune(東京都渋谷区西原1-18-7)

Shohei Takasakiが「物事を多角的に見ること」を提示する新作個展

国内外で活躍するアーティストであるShohei Takasakiによる本展では、Shohei Takasakiとアメリカ時代から親交の深いEri Takaneをキュレーターに起用。2019年の日本帰国後に自身の周囲や社会的状況から得たインスピレーションをもとにした作品が並ぶ。「物事を多角的に見ること」についての鑑賞者へのプレゼンテーションでもあるようだ。

Shohei Takasaki 「sun, snake, nipples」

会期:2020年7月31日(金)〜8月18日(日)11:00 – 21:00 ※会期中無休
会場:OIL by 美術手帖(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ2階)

オンラインギャラリーの良さもあるけど、やっぱり間近で作品に触れる喜びは変えがたいもの。細心の注意を払いつつ、改めてギャラリーという空間に浸っていただきたい。
なお新型コロナウイルスの影響で、展示の中止・延期または予約が必要な場合もあるので、それぞれHPやSNSにてチェックを。