ファッション/カルチャー/アート分野のXRコンテンツアワード「NEWVIEW AWARDS 2021」。審査員にXRの社会普及を予見した伝説的アニメ「電脳コイル」の監督、磯光雄が追加決定した。
磯光雄は原作・脚本・監督デビュー作となった「電脳コイル」(2007年放映)で、電脳メガネというウェアラブルデバイスが普及した202x年の日常を描き、2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、第7回東京アニメアワードTVアニメ部門優秀賞、第29回日本SF大賞など数々の賞を受賞、後のXRアーティストに多大な影響を与えた。現在2作目となるオリジナルアニメ「地球外少年少女」の公開を2022年初春に控えているのでその動向からも目が離せない。
磯光雄
我々は今、はじまりの時代に生きている。
このイベントに参加する君たちは、
バーチャルがリアルを超える何かであることをすでに知っている筈だ。
次はどう超えるかを君たちが示す番だ。
我々はもう、未来からは逃れられない。
INFORMATION
NEWVIEW AWARDS 2021
募集期間:
2021年11月1日(月)12:00まで(日本時間正午)
一次審査結果発表(ファイナリスト約25作品選出予定):
2021年11月下旬
最終審査結果発表・授賞式:
2022年1月予定
応募方法、プライズなどの詳細は下記より確認を
https://newview.design/awards