物語は動き出した。歴史に刻む“勝色”MOVIEが公開

サッカー日本代表のFIFAワールドカップロシア大会初戦まで150日を切った。
“勝色”という新しい物語がその日に向け動きだしている。

この勝色とは、遡ること鎌倉時代、日本古来から受け継がれるサムライが戦いにむけて勝利への魂をすりこんだ藍色のこと。
勝利を信じて戦う者のみが、まとうことを許された“伝統の藍”ーー。
今までのどの青よりも濃い青は、まさに今までの日本代表の歴史が繋ぐ“SAMURAI BLUE”の原点を探った色となっているのだ。

また勝色には、日本の伝統である歴史を紡ぐ糸をイメージした刺し子柄が施されている。
まさに、日本代表がワールドカップに初出場したフランス大会から20年という節目に、本大会で日本代表として初めて8強入りを目指すハリル・ジャパンへの勝利への思いが強くこめられている。

今回公開されたムービーからは、完全なアウェーの中での戦いでもその全てが勝色につながり戦いはまだまだ続いていくことが力強く感じられる。

“勝利のために魂をこめて戦う”と決意を胸に。
コロンビア戦は日本時間2018年6月19日21:00キックオフ。