FREAK’S STOREとみんな電⼒による再エネ「フリークス電気」がローンチ

FREAK’S STOREが株式会社UPDATERの再⽣可能エネルギー事業みんな電力と協業し、フリークス電気をローンチした。

家庭の電気をフリークス電気に変えるだけで、太陽光発電などの再⽣可能エネルギーに切り替えられるほか、毎⽉電気料⾦の⼀部が、⻑野県を拠点とし、⻑野県内在学の学生ボランティアを中心に社会活動に取り組むNPO法⼈シナノソイルに応援⾦として届く。作物を育てられる環境にあるにもかかわらず耕作される予定のない「耕作放棄地」にポップコーンの実を育てるとのこと。

地球に配慮したサステナブルな電⼒のフリークス電気を使⽤するユーザーが増えるほど、耕作放棄地がポップコーン畑になり、⾷料や雇⽤が増加。地産の再⽣エネルギーを選択することで、カーボンニュートラルへの貢献に加え、眠っていた地球の資源や若者の⼒を最⼤化し、地域経済の循環を⽬指すようだ。
なおローンチの記念につくられた限定Tシャツやキャップはシナノソイルの活動ユニフォームとして使⽤される。

またローンチを記念してFREAK’S STORE⻑野では、⻑野県産の新鮮な野菜、果物を販売する⻑野市街地点在型マルシェ「シーソーマーケット」を6月25日（土）に開催するほか、FREAK’S STORE限定パッケージの⻑野産ポップコーンもお披露⽬。合わせて、コミュニケーションメディア「FREAK」もFREAK’S STORE全店舗で無料配布中なので、ぜひ手にとってほしい。