東京から世界へ。NFTメタバースプロジェクト「遊戯苑」

各分野のプロフェッショナルが集まり、カルチャーの中心地としての東京から世界へ“TOKYO 遊戯”を発信していくメタバースプロジェクト「¥u-Gi-¥n/遊戯苑」が旗揚げ。その第1弾として、ミュージシャンのMVやCDジャケットなどのアートワークを手がけるクリエイター陣が制作した３DCGキャラクター８,８８８体のNFTが発売される。日本発の本格的な３DCGコレクティブルNFTとしては、前例がない大規模なプロジェクトだ。

NFTのストーリー設定は下記。
「デジタル経済圏が現実世界を凌駕した２０XX年の近未来。舞台となるのは、メタバースの巨大資本家APESに買い取られて再建された新渋谷『CENTRAL SHIBUYA』。 APESになりすました少年少女たちが、APES専用の遊戯場『遊戯苑￥u-Gi-¥n』に潜入し、反撃を開始する」

ストーリーに沿って、NFTキャラクターはすべてAPESのマスクをつけており、衣装、アクセサリー、タトゥー、背景色などの要素で特徴付けされている。

「¥u-Gi-¥n/遊戯苑」はNFT販売だけにとどまらず、メタバースへと作品の世界や物語をアップデートし、バーチャル世界と現実世界を融合させながら拡張していく予定とのこと。プロジェクトの詳細は、オフィシャルWebサイト、Twitter、Discordにて随時アナウンスされるので、ぜひチェックを。