日本サッカー協会(JFA)がサッカー日本代表応援プロジェクト「新しい景色を2022」のメインビジュアルを公開。撮影は、写真家・小浪次郎によるもので、新ユニフォームを着用し新たな気持ちで挑戦するSAMURAI BLUEの「覚悟」を表現している。
なお「新しい景色を2022」とは、SAMURAI BLUE(日本代表)の「新しい景色」(=本大会ベスト8以上)への挑戦を日本中の力を集結し、応援で後押しするプロジェクト。メインビジュアル内のモチーフ(BLUE LINE)に挿入されたコピー「#つながるからこそ超えていける」は、1人では超えることが難しい壁も、人と人とがつながることで超えられる、応援を通じて選手とファンが世代を超えてつながることでチカラとなり、ベスト8の壁を超えていけるという思いが込められている。
以下、小浪次郎のメッセージだ。
迫るワールドカップに向け、選手それぞれに真っ直ぐな眼差し、熱さを表現してもらいました。その眼差しには大会にかける選手の気持ちがひしひしと伝わってきました。その眼差しは上り詰めていく男達の覚悟を決めた顔であり、その決意が良い結果に繋がることを願っています。