ベルリン、東京、札幌の旅と生活。エディター冨手公嘉と写真家・相澤有紀による展示が名古屋C7Cで

ベルリン在住のエディター／ライター・冨手公嘉と東京在住の写真家・相澤有紀による展示「“Reminiscence/回想記録”VACANCE/VACANCY」が、名古屋のギャラリーC7Cにて10月21日（金）から11月6日（日）まで開催される。

2021年8月、相澤が冨手の暮らすベルリンへ訪れた2週間の期間に撮影した写真と、冨手が相澤との1年以上ぶりに再会した様子や感情を綴ったエッセイを収録したタブロイド紙『VACANCE/ VACANCY #01 Berlin』のリリースをはじめ、続編として約1ヶ月間で札幌にて滞在制作した『VACANCE/ VACANCY #02 Tokyo/Sapporo』を発売し、今年2月には東京のGreat booksで展示を行ってきた。

本展では、コロナが収束に向かいつつある現在の視点で再び作品を振り返るメモや写真を展示。22日（土）には制作プロセスを振り返るトークイベントも開催予定とのこと。