今年もEYESCREAMはFUJI ROCK FESTIVAL’24に参戦。雄大な山々に囲まれた新潟県湯沢町の苗場で、自然と音楽に身を委ねた日々は、2024年夏の最初にして最大の思い出となった。
今年のフジロックは、連日暑さが続いたかと思えば、最終日には突然の雨模様。変わりやすいお天気に左右されず会場を何往復もするためには、やっぱりKEENのシューズが欠かせない。
今年の会場でも多くのKEENラバーを発見。フジロックが掲げる「自然と音楽の共生」に共鳴し、2016年よりオフィシャルサポーターを務めるKEENのプロダクトへの信頼と実績を感じた。
そして今年もKEENは、フジロックのメインステージとなるGREEN STAGE奥にポップアップストアを展開。「CONSCIOUSLY CREATED:地球と人にやさしいツクリカタ」をコンセプトに掲げ、2003年の創業時からブランドが大切にしている「多くの命が輝く自然環境を守り、地球にとってより良い存在であるためのモノづくり」が体現できるコンテンツが展開されていた。
KEENのポップアップストアの前にそびえるのは、間伐材を再利用したインスタレーション・KEENの樹。ブランドのアーカイブピースが木の実のように風にそよぎ、耐久性の高いシューズを提案し続けるブランドのアイデンティティを表現していた。
日中の太陽光を蓄電し、ライトアップした夜のKEENの樹もまた幻想的。
ブース内ではKEENのシューズが販売されているので、フジロック初心者さんも安心だ。
ブースの前では、連日行列をなしていたKEEN BOWLINGが開催中。吊るされたKEENシューズをボール代わりにピンに向かって押し出し、全部倒した参加者は賞品が貰えるのだ。ちなみに、KEEN BOWLINGの参加費500円は、KEENの環境保護・社会貢献活動パートナー・iPledgeに全額寄付されるとのこと。
KEENのポップアップストア横には、KEENがその活動を支持するiPledgeによるエコアクションキャンペーンブースが展開。全国の野外フェスで参加者が、ごみや資源を分別するための環境対策活動「ごみゼロナビゲーション」を行うiPledgeは、フジロック会場内でもその活動を実施。ブースでは、ごみ問題について学べるワークショップが開催され、連日多くの人で賑わう様子に、フジロック参加者たちの環境問題への意識の高さを感じた。
スニーカーからサンダルまで、どれも環境負荷を低減した製法で作られているKEENのシューズは、スマートなヴィジュアルと豊富なラインナップも魅力の一つ。ここからは、自分のスタイルに合った一足で、目一杯おしゃれを楽しむ参加者たちのスナップを公開。
フェスに、キャンプに、アウトドアに、楽しいイベントがまだまだ目白押しないまこそ、夏の足元の相棒となるKEENをゲットしてみては。
INFORMATION
KEEN
KEEN公式オンラインストア_
https://www.keenfootwear.jp/
KEEN公式Instagram_@keen_japan
KEEN公式YouTubeチャンネル_
https://www.youtube.com/user/KEENJapan
<CONSCIOUSLY CREATED:地球と人にやさしいツクリカタ>は、「地球と人という存在を意識して、モノづくりをする」ということ。シューズブランドとして、多くの命が輝く自然環境を守り、地球にとってより良い存在であるために、常にKEENの中心にある考え方です。2003年の創業時から続くKEENの使命であると同時に、地球の未来を見据えた、環境にやさしいシューズを作り続ける理由でもあるのです。
詳しくはこちら:
https://www.keenfootwear.jp/pages/impact