EYESCREAM 8月1日発売号の第一特集は“—TAIWAN PATROL— 台灣巡廻”。佐藤緋美 × HARUNA MATSUIによる台湾ニューシネマライクなビジュアルが表紙を飾る。
台湾巡廻 – Taiwan Plume Tectonics –
西へ空を渡って3時間。迎えてくれるは島国・台湾。
活気に満ち溢れ成長の一途を辿るこの国の、底流を猛進するのは己の言葉で主張をする新たな文化だ。
それは“まさに今”なんだろう。その更新されるべく存在する台湾ストリートの鼓動を、ここに記録する。
本当に面白い場所は、ローカルだけが知っている。
現地に渡り、足で稼いだ情報でガイドブックには載っていない台湾のアンダーグラウンド事情に光を当てた本特集。
ストリートシーンを牽引する台北コレクティブとの邂逅、台湾インディーの旗手であるバンド透明雑誌のフロントマン洪申豪への取材、丸屋九兵衛が紹介する一味も二味も違う台南・台北など、盛り沢山の内容となっている。
第2特集では、“POST-WAR AND CONTEMPORARY ART AUCTION in NY”と題し、現代美術市場の震源地と言える、ニューヨークのオークションハウスをレポート。そこには未知の世界が広がる。
その他連載陣の面々も充実のラインナップ。
VISIONS/野村周平
popcorn-talkie by 小見山峻/佐藤千亜妃
FOCUSには、D.A.N.、MONO NO AWARE、Dr.Martens × go!go!vanillas、ゆるふわギャングと注目アーティストが目白押しだ。
さらにバックカバーではバンドTHE THROTTLEがEDWINの新作デニムを日常に落とし込んだライブツアーフォトレポートを掲載。
そんな内容でお届けするEYESCREAM9月号、ぜひ全国の書店にて。
なお代官山蔦屋書店では、台湾のお土産ステッカーとEYESCREAMオリジナルステッカーが同封されたおまけ付きを8/1より50部限定で販売予定。