Young Juvenile Youthがagnès b.とのコラボレートで限定アナログ盤をリリース

クールな歌声で聴覚をジャックするシンガーYukiを軸とし、「新たなTokyo Soundの急先鋒」として国内外より熱視線を集めるエレクトロニック・ミュージック・ユニットYoung Juvenile Youthが、agnès b.とのコラボレーション企画として限定アナログ盤をリリースする。音楽に造詣の深いアニエスが本国フランスで展開するヴァイナル企画を日本でも、としてスタートしたプロジェクトの第一弾作品となる。

収録されるのは、2019年1月から3月にかけてデジタルリリースされたシングル3曲にリミックスを加えた計6曲。リミキサーにはジェイムス・ブレイク以降の才能として注目されるUKのエレクトロニックR&Bプロデューサー、ベン・カーンに名古屋を拠点とするビートメイカーのRAMZA、そしてYJYのトラックも手がけるJEMAPURを起用。それぞれ持ち味を存分に見せつけているが特にベン・カーンの仕事が秀逸で、オリジナル楽曲を素材としながら、自身のギターワークとボイシングで新たな世界観を積み上げる／生み出すことに成功している。

フルカラージャケット、限定300枚プレスというコレクター心くすぐる仕様。7月25日のリリースに先駆けて、現在、特設サイトにて先行予約の受付がスタートしている。