ナイキやユニクロなどのアートディレクションを手がける、ポートランド拠点のデザインスタジオ&ギャラリーFISKのBijan Berahimiによるニューマガジン「JOON Magazine」が創刊された。
これを記念して、ローンチパーティーが明日12月28日、16:00〜20:00の間でCOMMUNE OMOTESANDO内のMIDORI.so2 Galleryにて行われる。
クリエイティブなカルチャーを探求するストーリーが詰まった同マガジン。街のエキサイティングなアートシーンに焦点を当てるほか、地元の印刷会社Brown Printingとタッグを組み、デザインと印刷による可能性を紹介していくようだ。雑誌名の「JOON」はペルシア語で生命を意味し、愛情の言葉としてよく使われるもの。
創刊号では、ポートランドとその周辺のクリエイティブな人々を取り上げている。ArthurHitchcockによる写真と、昨年FISK Galleryでも展示を開催した大河原健太郎によるアートワークを融合させたデザインにも注目だ。
INFORMATION
「JOON Magazine」launch party
開催:2019年12月28日(土)16:00〜20:00
場所:MIDORI.so2 Gallery/COMMUNE OMOTESANDO内(東京都港区南青山3-13)
Instagram:@commune_omotesando、@midoris0
JOON Magazine
価格:¥3,000
ページ数:160
サイズ:22.86cm x 30.48cm
年1〜2回発行予定
日本ではCOMMUNE OMOTESANDO内のKIOSKなどで販売予定
https://www.joonmagazine.com/
Instagram:@joonmagazine