現在ライブハウス・ナイトクラブ・劇場などは、新型コロナウイルスによるイベントの自粛要請、不要不急の外出自粛要請のなかで、公演の中止が相次ぎ、売り上げの急落が起きている。
また、経済的な事情により営業を続けざるをえない状況に陥ってる施設があるのも事実で、従業員はもちろん、出演者、音響エンジニア、照明エンジニアなど多くの関係者が影響を受けている。
このような状況の中で、感染拡大の防止に向けた客入れの停止と、自粛要請が始まった2月26日から政府が収束を発表するまでの期間を対象期間として設定し、助成金交付を求める署名がスタートした。
状況悪化の阻止と、私たちが愛する音楽・アート・カルチャーの発信地を守るためにも、是非EYESCREAM読者の皆様にも一読いただきたい。
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