バドワイザーによる「RE:CONNECT」が発足。アーティストの2⼈に1⼈が活動を諦めようと思っていると回答

バドワイザーが⾳楽・ファッション・アートなどのカルチャーシーンを⽀援するプロジェクト「RE:CONNECT」の発⾜に際し、アーティストを200⼈対象に「コロナウイルスと制作に対しての意識調査」を実施。
アーティストの2⼈に1⼈が活動を諦めようと思っていると回答したことが明らかになった。

「BE A KING」のメッセージを掲げ、これまでも世界の主要都市において才能をある⼈物にスポットライトを当てるグローバルプロジェクト「BUDX」の開催や、世界各地のカルチャーシーンを牽引するリーダーたちを⽀援してきたバドワイザー。

同プロジェクトでは、アーティストやライブハウス、クラブ・バーなどのエンタテインメント施設、ファンの三者をつなぐことで、⽇本のカルチャーシーンの再⽣を⽬指す。
今春実施予定だった「BUDX」や広告などのマーケティング活動をキャンセルし、その予算の⼀部となる約2,000万円を寄付としてカルチャーシーンに還元し、次代のカルチャーシーンを担うアーティストをキュレーターとして起⽤。
今だからこそできる新たなパフォーマンス、表現⼿法の実験の場として、オンラインでの⾳楽プログラム配信やコンテンツ制作などさまざまな試みが行われるようだ。

第二弾⽀援イベントとして、7⽉21⽇にはBIMによる⾚坂BLITZからの配信ライブ、第三弾にはLicaxxx & Tokyo Community Radio Regular DJsらによる配信企画が予定している。詳細は下記よりチェックを。