VANSを代表するスケートシューズとして、1976年にドロップしたVANS ERA。スマートなルックスがどんなスタイルにも馴染み、いつの時代もストリートの定番として、ユースの足下を彩ってきた。そんな不朽の名作と、気鋭フォトグラファーがコラボレート。思い思いにVANS ERAを履きこなす若き表現者たちを、5名の写真家がそれぞれの視点から捉える。記念すべき第1回に登場するのは、小林真梨子。飾らない人柄を活かし、キャスティング業も行う彼女が、普段から親交の深い10名の表現者を切り取る。
01.小林真梨子
1993年、東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。大学入学をきっかけに写真を始め、「楽しいこと」を追求しながら写真を撮っている。現在はフリーとしてフォトグラファーだけでなくキャスティングも行う。2017年には初の写真集『ふれる、ゆれる。』を出版。
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