デビュー30周年を迎え、夏にはドキュメンタリー映画公開を控えるフィッシュマンズの決定版評伝『僕と魚のブルーズ 評伝フィッシュマンズ』(川﨑大助・著)がイースト・プレスより、6月17日(木)に発売される。
今でも新たなファンが生まれ、国内外で高い評価を受けるフィッシュマンズ。デビュー時からラストシングルまでのボーカル・佐藤伸治のインタビューを多数収録し、約2万字の増補、未公開写真+プロモ用ミニブック収録のうえ、新装版で復刊となる。
また、著者の川﨑大助も出演するフィッシュマンズのドキュメンタリー映画「映画:フィッシュマンズ」も7月9日(金)より公開予定。どちらも音好きには見逃せない内容となっている。
「バンドは、つづければ、つづけるほど、よくなるんだよ」ー佐藤伸治
「独自の分析と深い愛情が、今も圧倒的なエネルギーで迫ってくる。フィッシュマンズを鳴らし続ける僕らの気持ちは、この本を読めばわかる」ー茂木欣一