クリエイティブディレクター・南貴之と50年以上続く織工場Tʼacca inc.がタッグを組み、織りに重きを置いたファブリックブランドloomerより最新ルックが到着した。
19AWにあたる5度目のコレクションでは、SSシーズンに好評だったパジャマシリーズを秋冬向けにアップデート。インドの最高級綿を用いた軽くてしなやかなスビンコットンと、ペルーの超長綿ピマコットンとベビーアルパカをブレンドした厚手生地の2種類が登場する。「どてら」をイメージしたローブも製作され、ゆったりしたシルエットでパジャマとの相性も抜群だ。また、ブランド初となるバッグでは、ラムウールを用いたメルトン生地を採用し、上品な仕上がりに。そのほかストールやマフラーラインもバリエーション豊富に展開される。
さらに、生地の生産中に出る糸や布を再構築したREPRODUCTシリーズから、毎シーズン人気のデッドストック生地を使った大判ラグとZABUTON(座布団)がラインナップした。
それぞれアイテムは、8月中旬より順次デリバリー開始予定となる。