2022年頭に都内のライブハウス/クラブでライブ活動を開始するや、その圧倒的なパフォーマンスで着実にオーディエンスを増やし続けているバンド、bedが1stシングル「APOLOGIZE」をデジタルリリース。合わせて、同曲のオフィシャルビジュアライザーを公開した。
「APOLOGIZE」はライブの最初期からプレイされている曲で、BPM 180超えで爆走するパンクチューン。一発録音を敢行することで生々しい緊張感を生み出す一方、そこに現行のサウンドプロダクションも同居させることにフォーカスしたという。
ビジュアライザーの制作は、bedのライブ映像や写真のほぼすべてを手掛けるクリエイティブクルー、LOSSによるもの。パンクの衝動と熱量、本来ロックが持つシビれるようなかっこよさ。暗闇のフロアで踊り、叫びたくなる音楽が、ここにはある。
以下、メンバーによるコメントだ。
本来こういうものに言葉の説明は必要ない。
“ロックバンド”と口にするのが何故か恥ずかしくなってしまったこの国で今、刹那を孕むビートとメロディに震えることを諦めている、もしくは知らないでいる多くの人たちへ。