東京渋谷・スペイン坂のライブハウス「WWW」。6月9・10日に向けてなにやら、ミーティングがあると聞きつけ、覗いてみるとそこには3人の男が座っていた。
邪魔にならないように、そーっと耳を傾けてみる。ああ、話しの答えは2Days開催の「SCRAMBLE」だ! チェックしてる読者はどれくらいいるだろうか?開催概要は確認していたが、“この人が出るな。お、あの人も出るのか。なんかたくさんアーティストが出演して、とりあえず、楽しそう!”という個人的な印象(今のところ)。ラインナップを確認して見たいアーティストもいるし行きたいな、とは思っていたけど、せっかくここにブッキングを担当している御三方、主催者スペースシャワーTVの串田氏、渋谷WWWのブッキング担当の本田氏、音楽に精通している渋谷の古着屋BOYのTOMMYこと奥冨氏。が揃っているので、開催にあたりどうしてこのラインナップになったのか詳しく教えてもらいましょう。
ー「SCRAMBLE」ですが、そもそものきっかけは?
串田:渋谷を拠点に何かやりたい、渋谷でイベントって考えた時にまず一緒にやってくれる人で浮かんだのが、WWWでブッキングを担当されている本田さんに、渋谷を代表する…古着屋さん(笑)。
奥冨:雑、(笑)!
串田:いやでも、本当に音楽とファッションを繋ぐモノとして、奥冨さんはすごいからね。今回この3人で「SCRAMBLE」のブッキングを担当して、いろんなアーティストが出てくれたらいいなと進めているのですが、2人は最初どんなイベントにしようって頭に浮かんだ?
スペースシャワーTV:串田氏
本田:最初串田さんが「カオスなイベントにしたい」って言っていて。昔あったカオスなイベントが最近少ないよねって話になり、かつて自分が体験した“RAW LIFE”とか“METAMORPHOSE”などは様々なジャンルがクロスオーバーした刺激的なイベントで。ちょうど現在でそういうのやりたいなと考えていたタイミングだったので、面白いと思いました。
串田:ジャンルのクロスオーバーって最近ないよね。
奥冨:そうですね。みんなオムニバスでやってるようで、結局どこか着地点が近いというか。担当させてもらった「SCRAMBLE 3」のブッキングは、僕自身がいろんな地域でDJをやって沢山のアーティストと出会ってきた中で、自分自身がまず面白いと思える場にしようって考えたら、最終的に今回のようになりました。
古着屋 BOY:奥冨氏
串田:確かに(笑)!でも日本のスクランブル=渋谷のスクランブルって感じだからね。最近って、ワンマンライブの方が人がたくさん入るって聞くけど、こんな感じで雰囲気を楽しむっていうイベントは難しいのかな?
本田:そうですね、イベント全体を楽しんでもらうのは、ちゃんと強いコンセプトや色を出していないと難しいかも。なんのイベントをやってるか伝わらないと若い子が来ないってイメージです。よく見られているというか、堅調に出ていると思います。逆に、なにをやってるかわからないって振り切っているイベントは、結構集まってくれたりしますけど。
渋谷 WWW:本田氏
串田:なるほどね…。実際「SCRAMBLE」もお客さんが来てくれるかわかんないけど。
一同:笑!
ーそれでは、本題へ!それぞれの「SCRAMBLE 1・2・3」での選出の経緯など教えてください。
『 SCRAMBLE 1 』
串田:なんかラインナップがすごいよね(笑)。向井さんにCampanella、呂布カルマがラッパーで、国府さんがシンガーソングライターで。ジャンルもそうだけど、とにかく言葉がすごい人たちが揃ったかな。
奥冨:ポエトリー系!
本田:結構意識はしました。ほかのジャンルとクロスオーバーした時に、やっぱりアーティストがブレない何かを持っていないと、クロスオーバーが成立しないじゃないですか。言ってしまうと“ガチンコ感”を2マンじゃなくてイベントでやりたいってなって。Campanellaも呂布カルマもラッパーだけど、HIPHOP以外のイベントに出てても、そこですごい存在感を発揮していて、今回ラッパーを誰か誘いたいかなと思った時に、この2組はすぐに上がってきました。国府さんもずっと気になる存在だったのでオファーさせて頂きました。
Campanella – PELNOD feat. 中納良恵(Prod by JJJ)【Official Music Video】
奥冨:パッとみて向井秀徳さんの名前のオーラがすごい、包みこむ力がある。影響すごいよね。
本田:向井さんはマストで出て欲しかったです。日本の音楽シーンにおいて、ジャンル問わず多くの人が向井秀徳の音楽を通っていますよね。ロック以外もHIPHOPの人とかダンスミュージックの人も。元を辿れば「NUMBER GIRLだったり、ZAZEN BOYS聴いてました。」って人がたくさんいるのは、何年経っても圧倒的なオリジナリティなんだなと感じます。
串田・奥冨:(納得)
はあとぶれいく – 向井秀徳アコースティック&エレクトリック
奥冨:呂布カルマはすごい今カッコいい。新曲”white heaven”のこの感じがめちゃくちゃ心地良くて、WWW βでやるイベントとか、今の音の雰囲気にハマるものがあるんじゃないかって思います。
串田:向井さんのことをロック界隈の人が気になるのと一緒で、呂布カルマはHIPHOPだけど、そこが好きな人以外の人でも好きになる要素がある。見た目もいいし見たくなる。
[PV] 呂布カルマ – white heaven
本田:国府さんもそれに通じる部分があって、ロックファン以外の人が聴いたらどうなるかなって思います。
串田:確かにCampanellaのファンが国府さんをみた時とかね!気になるなぁ。
国府達矢 “薔薇” (Official Audio)
奥冨:かっこいいよね、明らかにすごい。
本田:オファーした理由が、今一番みたい。なので(笑)。八丁堀にある、「七針」ってスペースでワンマンをやることが多くて、毎回SOLD OUTなんですよね。
串田:あと、imaiくん。10年くらいずっと熱量を保ち続けていて。曲の感じとか似てる人がいないから鮮度が常にある。
奥冨:すごいよね、熱量が。
本田:imaiさんですが、今考えてるのは、WWWでステージアクトが終わったあとにフロアのブースで最後やってもらうのもいいなって思います。
奥冨:それやばいですね。
串田:それでやりましょうよ。
本田:バンド終わって即imaiさんが始まる感じいいですよね。熱量的にこの「SCRAMBLE 1」のピーク、クライマックス的なところ。まだどうするか、これから決めますけど楽しみにしていて欲しいです。
『 SCRAMBLE 2 』
串田:「SCRAMBLE 2」はまとまり感があるかな。いつもイベントに行って思うのは、バンドのライブの時にテクノとかハウスとかのDJってあんまり馴染まないんですよね。混同する感じ、DJのところが独特の空気がある。
SEKITOVAくんとかLISACHRISとか、食品まつりとか、がっつりDJパーティーみたいなところ、レイジもファッション要素が強い派手なイベントに呼ばれる印象があって、これくらいガチっぽいメンツでやることが意外とない。って本人も言ってました。そうゆう時にどういうDJをしてくれるのか楽しみだなってすごい思います。バンド見に来た人が、DJで楽しそうにワイワイやってくれたらいいな、どういう感じになるか「SCRAMBLE 2」には期待してます。あとちょっと先に言わせて、“KENTO YAMADA AUDIO VISUAL CRASH”って…何がいいって名前が最高だよね(笑)。
奥冨・本田:笑!
串田:KENTO YAMADA AUDIO VISUAL CRASHって送って来た瞬間、俺ブチ上がったもん。今やディレクターとして有名な山田健人さんですけど、思想とか哲学とか結構本気で、入れてこようとするディレクターってあんまりいなかったなって思って。割とメジャーな仕事をしつつ、自分の好きなことやってるそのアーティスト名義が“KENTO YAMADA AUDIO VISUAL CRASH”っていうのが…。なんか本当にこいつは、すごいんじゃないのかっていうことを思わせる。
奥冨:いいフレーズですよね。
串田:あとQiezi Maboは外せない。
奥冨:ここに並んでいるのいいですね。
Qiezi Mabo loves PUNPEE – Qiezi Mabo Forever (Fried Chicken Mix)
串田:Qiezi Maboを見たい人って今たくさんいると思うんだよね。Qiezi Maboって実際なんだかわからないじゃん。それが受け入れられる、世の中であってほしいから。こういうのを楽しむのって最高じゃんってそう思ってたらブッキングできた。
奥冨:“Qiezi Mabo is you”って言葉もありますけど。次にライブあったら見たいって人がどんどん増えてますよね。1回のライブのインパクトが強いんだと思います。
INTERVIEW FILE : WHO’s Qiezi Mabo
本田:ライブの回数も少ないのになんでここまで話題になるんでしょう、口コミとかで広まってるんですかね、本当に最高だと思います。
串田:今回のイベントは、逆にDJを見に来た人にバンドを見てもらいたい!って気持ちも大きい。「SCRAMBLE 3」も国府さんもそうだけど、ソロで定着してる人がバンドでやるんですから。Ryohuもバンドで出ますけど、今までを大事にしつつ、新しいものをやっていかないと。って内に秘めてるものを感じるし、今後が楽しみ。あと、これは個人的ですけど、高岩遼さんって人がいるんですよ。SANABAGUN.のボーカルで、THE THROTTLEとかソロでもやってるご存知あの彼ね(笑)。もっと羽ばたいてほしいって思いがあって、見ていて面白い人間って時々いるじゃん。舞台上で歩いてたら、絶対目で追っちゃうやつ。その代表格が高岩遼…本当にみんなに見てほしい!!それで、高岩遼に電話しました(笑)。
奥冨:笑!
串田:どれで出るのがいいの?って聞いたら、「全部バチバチでやってますね」って返ってきて(笑)、それで前にWWWで見たTHE THROTTLEがすごく良かったから今回はTHE THROTTLEで出てくれる。
本田:かっこいいですよね。
串田:「トリかましますよ!」って言ってたから、明け方の…3時半とか4時の高岩遼さんをぜひ見てほしい(笑)!
ザ・スロットル / Rock This Town
奥冨:よく考えたら、普段イベントのゲストで出てるような人たちだから、こういう風に集結するのはなかなかない顔ぶれですよね。食品まつりさんがいることと、Qiezi Maboの2組の異彩感!独特の気持ち悪さというか。
串田:Boiler Roomもそうだったけど、食品まつり突っ走ってるよね。気持ちいいし自分の為にやってる感も最高。他人を気にしないでその突き抜けてる感じが、クラブの中で異彩というか。そう考えると、「SCRAMBLE 2」はまとまりはあるけど、やっぱりないともいえる。
食品まつり a.k.a foodman Boiler Room New York Live Set
本田:よく見ると…カオスですよねやっぱり。
串田:kZmは今かっこいいよね。音楽性的にHIPHOP好き以外でも、どんどん聴かれていくんだろうなって思う。
本田:Dream Chaserいいですよね。
奥冨:なんか普遍性があるというか。
kZm – Dream Chaser feat. BIM (Prod. Chaki Zulu)
本田:あとは、CYKですね。
串田:CYKのイベントに来るお客さんっていいよね。若い感度の高い人がいるイメージ。テクノ・ハウスが好きで、普通にクラブ遊びをしてちょっと周が回った感じ。ハウスを基調にやってるし今までのパーティーのアップデートをしてるのがCYK。って感じだよね。だから、俺もCYKに最後勤めてもらいたいなって思っていて、新しいパーティーの空間を作れてる。
奥冨:この辺の遊んでる子達がリアルにいて、ファッションも気にしていて街の空気感を持ってる子達が、会場に自然に集まるのがいいと思います。頻繁にパーティーも続けていろんな活動もやっていて経験値がもたらすものが、これからもっとついて来るんじゃないかなって思います。
『 SCRAMBLE 3 』
串田:この部はねぇ。渋滞してる(笑)!
一同:笑
奥冨:濃いですね!
串田:北のthe hatchから、沖縄のヤングオオハラから。大集結祭り!
奥冨:ここ1、2年見てきて、まだ自分のイベントに呼べてないかつWWWで見たい!っていうバンドたちです。いちから誘ったり普段から仲良い人達だったり、僕が好きなbutajiさんっていうシンガーソングライターがいたり。「SCRAMBLE 3」のサウンドの軸は、オルタナなんですけどね。なんて言ったらいいんだろう。“インディファンクラブ”ですよね。渋谷インディファンクラブ(笑)。
一同:笑!
奥富:それくらいのテンションで集まっていただきました。odd eyesとかuri gagarnとか、the hatchもあまり共演してそうでしてないので、拠点も東京じゃなかったりなかなかthe hatchとかも見る機会が難しい。だから、こっちに出るからぜひ見て!ってお客さんに手を差し伸べるような気持ち。実際に足を運びやすいところに各地のバンドが好きな人とかも来てくれると思い、だからこんなハチャメチャなブッキングになりました。いろんな街で、いろんな活動をしてる人が集まったような人間交差点です。あと、食品まつりと一緒にやってるNTsKiちゃんって京都の子も最初は宅録系のシンガーソングライターでしたけど、最近HIP HOPになってきて格好良いですね。
本田:かっこいいですよね。
奥冨:酒井少年って阿佐ヶ谷を中心に活動している、33歳のチェリーボーイもいます。ずっと性に対しての歌ばっかり歌ってるっていう、単純にライブが見たいって思って連絡したんですけど。
串田:俺は、ゆnovationが気になる。動画があって、Todd Terjeのメインのフレーズを小学生の格好をした女の子が鍵盤ハーモニカを吹きながら踊っていて、「これなんだ!?」ってなって、誰かがツイートしたやつを見たんだよね。[クラブ]ミーツ[鍵盤ハーモニカ]ミーツ[少女]。みたいな!
ゆnovation、小学生のかわいいピアニカでTodd TerjeのInspector Norse吹きはじめて最高にシビれた#入学式0401 pic.twitter.com/8lOddMg7kS
— – 光線 – (@co__sen) 2018年4月2日
ゆnovation、小学生のかわいいピアニカでTodd TerjeのInspector Norse吹きはじめて最高にシビれた#入学式0401 pic.twitter.com/8lOddMg7kS
— – 光線 – (@co__sen) 2018年4月2日
本田:いいっすね。動きもなんか可愛いし。
串田:そう、なんかいいよね懐かしいこの感じ。それこそ、Twitterで見つけたのが、Momくん。
奥冨:Momくんいいですよね!
串田:“スカート”っていう新曲をYouTubeに上げていて。黙々と曲を自分で作って、ネットに上げていってる子。
Mom / スカート
串田:いま海外とかでも、音楽やってる人がSNSでいいなと思った人に、ジャケット発注するのとか最近あるじゃん。そういうことしてみちゃおっかなって(笑)。
一同:笑!
串田:Momくん全然ライブとかは見たことないけど。なんか懐かしい感じのケツメイシとか、そんなラップの雰囲気を感じるんです。J-POPにもハマると思う。
奥冨:フレンズとかとはまた違った感じのポップスさ。いいなぁ〜。想像上の人物でしかないから、会場ではじめましてもシュールですね。
串田:あとは、TENDOUJI。
TENDOUJI – Kids in the dark (MV)
奥冨:最近、TENDOUJIの企画がWWWであって、そのライブを観た時に会場のテンションの上がり方がすごいし、御客さんもモッシュピットの中で自由に楽しんでて。今ほかで見れない感じ。彼ら自身もこのラインナップでやるのは、刺激的だと思います。TENDOUJIのお客さんからしても楽しいと思う。
で!ですよ。jan and naomiがここにいるっていう。実は、一番パンクなんじゃないかって思いますけどね。秘めたる美しい音楽なんですけど、ふとした瞬間の破壊的な部分を持ってるので。
jan and naomi-Forest MUSIC VIDEO
本田:odd eyesもいますね。
奥冨:odd eyesは、「odd eyesも出るの!」って出演者側の反応がすごく良くて。僕自身も楽しみにしてますし、特に若い層のお客さんに見て欲しいなと思います。
odd eyes / 熱波
串田:Homecomingsはね、ライブに行くたびにステージで歌ってる畳野さん見て、こんなにいい女だったかな?って思うんですよね(笑)。
奥冨:笑!
串田:バンドに関しても、こんなにいいバンドだったけ?っていい驚き。普通のテンションで見にいって、ライブが終わったら「あーすごく良かったなぁ。」ってしみじみしながら帰るんですよね。
本田:あー、それはすごいわかる気がします。自分の期待のちょっと上をいく感じ。
奥冨:更新されていくんですよね。
串田:そうそう!そんな存在。だから今回のとか、他のお客さんが見たときに「あ、いいんだな」って思ってくれるはず。見たことなくても結構踊れるし、いいなって思うバンド。
Homecomings – Songbirds(Official Music Video)
串田:あとは、スカート。俺、澤部くんが好きで、歌とかすげぇいいんだよね。今回バンドじゃん。久々にバンドも見れるし、こういう良質な音楽って日本が誇るポップスの若手代表。
なんかこういう全体のオルタナというか、見てほしいですね。スカートとHomecomingsの感じと、odd eyesとthe hatchにTENDOUJIの感じって思考性的には、近いんだけど一緒に混ざりながらやるっていうのは以外とないんだと思います。自然に見えて自然じゃないね。
スカート / 視界良好【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
奥冨:こう見て、ヤングオオハラがいい意味で違和感ありますかね
串田:ヤングオオハラがいい意味で不自然(笑)。最終的に言うと、「SCRAMBLE 3」に関しては、ヤングオオハラの為にやるようなもんですよ!
一同:笑!
串田:沖縄のバンドでまだ、東京で3回くらいしか、ライブやってないんだよね。これで、4回目?
奥冨:直球系のギターロックサウンドが軸に感じますけどけど、”サマタイ”のようなパーティーチューンもあったりで。
ヤングオオハラ / サマタイ 【MV】
奥冨:沖縄感すごいな(笑)。ちょっとこうゆうの待ってた感じありますよね。
串田:ORANGE RANGE、HYに繋がるところあるんじゃないかなって思うけど。
奥冨:僕そこのド世代なんですが、なんか当時それちゃっていて。今聴いていいなって思いますよね。沖縄のバンドがもつ、哀愁感とか自然感とか。ライブをいろんな人に見てもらえた方がいいなと思い、この機会に誘ってみました。
串田:楽しみですね。
奥冨:先日もメンバーと朝まで遊びました。いいやつらです(笑)。
串田:今回、初めて見るアーティストが多いですよねきっと。やっぱり1人でブッキングやるとこのメンツにはならなかったから良かったね。
奥冨:これ1部〜3部まで、全部来るお客さんいたらすごいよね。なんかしてあげたい!
串田:じゃあ、、奥冨さんがお酒おごってあげるとか。
本田:お酒を奢る(笑)。
奥冨:それ!普通すぎません(笑)!?
そんなわけで、本格的に行きたくなって来た…。これはまさに、音楽好きには堪らない2日間なのでは?
2018年、日本の音楽シーンで注目すべき人物たちが大集結する交差点でお会いしましょう。
2018.06.9 追記:
タイムテーブルも公開、見逃しがないように!
Qiezi Maboにjan and naomi、CYKと今を代表するアーティストが集結!渋谷の音を体感できる2Days開催の「SCRAMBLE」をチェックすべし
INFORMATION
『SCRAMBLE』
6/9(土) 6/10(日)
開催場所:Shibuya WWW / WWWβ
SPONCER:ファミリーマート
PRODUCTION SPACE SHOWER TV / WWW / BOY INFORMATION: WWW 03-5458-7685
チケット:
https://tokyomusicodyssey.jp/2018/tickets/
TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018 公式
https://tokyomusicodyssey.jp/2018/