唾奇 × Sweet Williamによる、傑作AL『Jasmine』はご存知で?2年の時を経た今、ビート作品が発表されたのは胸熱

2017年に沖縄出身のラッパー唾奇と、ビートメーカー・プロデューサーのSweet Williamの最強ダブルネームでリリースされ、名盤として名高い傑作ヒップホップアルバム『Jasmine』がある。2年の時を経て、そのビート作品がSweet Williamより届き話題を呼んでいる。

当初からインストゥルメンタルのリリースを待望する声が非常に多かった中、遂に先日リリースした本作。Sweet William自身のインスト作品としては、前作「Blue Instrumentals」のリリースから約1年ぶりの作品だ。

また、本作にはボーナストラックとして、こちらも再びSweet Williamと唾奇による人気楽曲、「Walkin」のオリジナルビートが収録されている。ジャンルを飛び越えて活動する注目ビートメーカー・プロデューサーからのサービス精神旺盛なリリース、まだ聴いてない方はぜひご確認あれ。


唾奇 × Sweet William / Made my day

INFORMATION

Sweet William「Jasmine Instrumentals」


01. South side ghetto
02. 語リ
03. 白内
04. Kikuzato (Pianiment Remix)
05. 街から街
06. Good Enough
07. Made my day
08. Girl
09. Let me
10. 道 -Tao- (Soulera Remix)
11. Walkin

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