誕生35周年のG-SHOCKがイベントG-SHOCK FAN FESTAを開催。ねごと、KANA-BOONも出演

CASIOの人気ウォッチブランドとして1983年から販売されているG-SHOCK(ジーショック)。この度2018年4月に、誕生から35周年を迎えた。これを記念して、G-SHOCKはファン感謝イベントG-SHOCK FAN FESTAを5月12日(土)に、六本木ヒルズアリーナ/大屋根プラザにて開催すると発表。

G-SHOCKといえば、発売当初から機能性や操作性に加えて、そのタフネスが評判となり唯一無二の人気ウォッチとして支持され続けている。腕時計に「耐衝撃」を重視するというアプローチは、開発当時には異色とも捉えられた。G-SHOCKが腕時計としてタフネスにこだわる理由のひとつに”ファッション”だけでなく”アクティビティー”をバックボーンとしていることがいえる。

今回のイベントでは、G-SHOCKのバックボーンにまつわる「ファッション」、「音楽」、「アート」、「スポーツ」の4つのカルチャーを融合した多様なコンテンツを用意しているとのこと。現在発表されているのは、ねごと、KANA-BOON、SKY-HI、3組のアーティストによる音楽ライブ。また、子どもを対象としたEXILE ÜSAによるダンスワークショップ、そしてバスケットボール日本代表選手による3×3パフォーマンス、BMXやスケートボードのショーケースなども行なわれる。

また、大屋根プラザ会場では、初号モデル「DW-5000C」やLover’s Collection、初代FROGMAN「DW-6300」などMaster of GシリーズといったG-SHOCKの歴代モデルを展示。さらにG-SHOCK開発に、実際に使われた実験機でG-SHOCKのキーポイントである「タフネス」を試すテストも行なえるなど、G-SHOCKファン必見のラインナップが連ねている。

なお、G-SHOCK FAN FESTAは両会場とも、入場無料。ライブ、ワークショップ、歴代モデルの展示などすべてが無料で楽しめるこちらのイベント、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

INFORMATION

G-SHOCK FAN FESTA

2018/05/12(土)13:00START
会場:六本木ヒルズアリーナ/大屋根プラザ
チケット:入場無料

https://g-shock.jp/fan/
主催:カシオ計算機株式会社
制作協力:J-WAVE