Verdyが表紙を飾ったEYESCREAM No.169の発売日に合わせて開催されたスクリーニング・イベント”WASTED AGAIN Screening EVENT”の模様を振り返りたい。
会場は新たなに渋谷ー原宿の間に生まれたギャラリー、the corner。14時からEYESCREAM新刊の発売と、イベント開催を記念したトートバッグ、Girls Don’t Cryのバンダナが販売された。と、同時に流れるようにVerdyのサイン会(?)がスタート。来場者との会話を楽しみながら、各々が購入した雑誌やトートバッグに笑顔でサインやイラストを描いた。
この販売やイベント自体がゲリラ的に開催されたこともあって、Verdyの純粋なファンが多く集まった様子。普段のポップアップとは違い、和気藹々とした空気がフロアに流れ、Verdy自身も、昔から自分を応援してくれているファンとのコミュニケーションを楽しんでいた様子。tokyovitaminのクルーもOPENと同時に来場し、DJなどBGMで場の空気を作ってくれた。
さて、イベント本編は18:30から。
このイベントはInstagramが6月にローンチしたアプリIGTVで公開中のVERDYのドキュメンタリー 「WASTED AGAIN」の新エピソードLA編の先行上映と、Verdyと来場者とのQ&Aを交えたトークショーを行うもの。
19:00からの上映会とトークショーには小林資幸さん(PHINGERINディレクター)、Vick(tokyovitamin)の2人が参加。司会はfnmnl編集長のwardaaが務めた。当選した来場者の質問に答えつつ、彼らならではのユーモアで場内を沸かすなど、普段のポップアップ&アフターパーティというイベントとはひと味違う、ちょっとアカデミックな内容になったこともここに記しておきたい。
20:30頃、Q&Aがすべて終了すると同時に、ちょっとしたパーティタイム。tokyovitaminクルーによるDJタイムが繰り広げられ、フード&ドリンクでひと踊り。この間もVerdyはトークショーに参加した来場者のサインや撮影に笑顔で応じるなど、最後までファンへの感謝を届けていた。
ただTシャツやフーディを販売するだけではなく、来場者と会話しながら同じ時間を過ごす。この時間を共有できた人は、またGirls Don’t CryやWasted Youthの魅力に気づけたのではないだろうか。
Verdyがカバーを飾るEYESCREAM No.169はそうした彼のパーソナルなインタビューも掲載中。また、一部では話題? になっている応募者全員購入可能なVerdyデザインのTシャツ応募券も付いているので、まだ読んでいない人は立ち読みだけでも良いので目を通していただきたい。
-VERDY ISSUE- EYESCREAM No.169 12月1日発売
Verdy × EYESCREAM COLLABORATION T-SHIRT Walk your talk T-Shirtについて
そして、VerdyのIGTVは今でも彼のアカウントから閲覧可能。まだ見ていない人はお早めに。