PLAY BACK, SKATEBOARDING FILM

-スケートボードが創造の原点- 特集 FRA-01 “MINUIT AUDIOVISUAL”

PLAY BACK, SKATEBOARDING FILM

-スケートボードが創造の原点- 特集 FRA-01 “MINUIT AUDIOVISUAL”

2月1日に発売された2018年3月号のEYESCREAMは、フィルマー視点から見るスケートカルチャー特集号。NY、LA、UKなど世界中のフィルマーやクルーを総勢13組取材している。ここで気がかりなのがフィルマーとスケートフィルムを紹介しているのにムービーについての詳細をお伝えできていないという点だ。スケートビデオも是非、読者のみなさまに見て欲しい!!
そんな思いを込めて、EYESCREAMのWEBサイトでは、PLAY BACK, SKATEBOARDING FILM -スケートボードが創造の原点- 特集スピンオフ企画として誌面に掲載できなかったムービーと彼らの写真をお届けしたい。
彼らが、どんな考えでビデオを作っているのかは、雑誌に掲載されているインタビューをチェックしていただきたし。
対象は以下の通り。

NY_Call Me 917/HARDBODY/GANG CORP/The Skate Kitchen/Frog Skateboards/humble NY Curator:Aaron Bondaroff
LA_Million Dollar Doomsday/Tall Can Boyz/Julian Klincewicz
UK_PALACE SKATEBOARDS
FRA_MINUT AUDIOVISUAL
SWE_POLAR SKATE CO.

第11回目はMINUT AUDIOVISUAL。

MINUT AUDIOVISUAL

Filmer—Yoan Taillandier

I consider skateboarding a tool that helps you discover
what surrounds you more in depth.
―― スケートボードは自分の周りにあるものを発見して、それをさらに深く探求するツールだと思うんだ

パリ、リヨン、ボルドーと、フランスのスケートボードシーンには長い歴史がある。
先代のローカルスケーターたちの姿を観て、彼らが生み出す最高な瞬間を記録したくて映像を撮ることを始めたヨアン・タイヤンディエ。
ボルドーを拠点にする映像集団「MINUIT AUDIOVISUAL」に所属し、MAGENTA SKATEBOARDS、FUTURなどの映像を制作。
スケートボーダーたちのフッテージを確実に捉えながら、小意気でスイングするような映像の作りが魅了的だ。

Equipment

通常はSONY VX-1000とCentury MK1のレンズの組み合わせをメインに、雰囲気の良い映像を撮影する際はSuper8とBolex 16ミリを使用して撮影をする。そのときによって使い方を分けて映像のストーリーを考える。

PLAY BACK, SKATEBOARDING FILM
NY-01 “Call Me 917”
NY-02 “HARDBODY”
NY-03 “GANG CORP”
NY-04 “The Skate Kitchen”
NY-05 “Frog Skateboards”
NY-06 “humble”
LA-01 “Million Dollar Doomsday”
LA-02 “Tall Can Boyz”
SAN-01 “Julian Klincewicz”
UK-01 “PALACE SKATEBOARDS”

MINUIT AUDIOVISUAL

https://minuitaudiovisual.com/
Instagram : @minuitaudiovisual

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