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Jeremy Quartus『Beat Tub(Prod. STUTS)』
各種配信サービス:https://jeremyquartus.lnk.to/BeatTub
2024年に活動休止を発表したNulbarichのボーカル、JQのソロプロジェクトJeremy Quartus(ジェレミー クォータス)が新曲『Beat Tub(Prod. STUTS)』をリリースした。
Jeremy Quartus
Jeremy Quartusとして第2弾となるシングルは、プロデューサーにSTUTSを迎え、彼らしいメロウな質感とタイトなビートに、STUTS自身がミックスを手がけた一曲だ。2000年代初頭のHIP HOPやR&B連想させる情景的なリリックがフロウし、キャチーなフックが投入感を誘う。バスタブに浸かっているかのような“現実からの解放”をテーマにしている。
STUTS
CG、レーザー、スモークによって、浮遊感や無重力感、楽曲のテーマである”現実から解き放たれる感覚”を表現したミュージックビデオにも注目だ。
以下、Jeremy Quartusのコメントを紹介する。
ソロプロジェクト2曲目となる曲、今回はSTUTS君のプロデュースです。元々僕もサンプラーで曲を作ってた人間で、憧れでしかなかった彼とセッションできたのはとてもいい経験になりました。曲もまさに音楽について話したりセッションしたりしてるその刹那を切り取ったような曲です。僕らがどうして音楽をやってるのか、彼の背中を近くで見てるとそのコアが少し明確になった気がしました。大事に大事に育てていきたい曲。
是非聴いてみてください。![]()