大阪・新世界を拠点に活動するブランド、THEモンゴリアンチョップスより、 2014年秋冬に初登場するや話題をかっさらった瀧廉太郎スウェットが満を持して復刻。10月11日、12日に高円寺で開催される「服フェス2025」において発売される。

日本の近代音楽黎明期を牽引し、わずか23歳で夭折するまでに「荒城の月」や「鳩ぽっぽ」など数々の名曲を遺した日本を代表する音楽家、瀧廉太郎。教科書でおなじみの“あの”肖像をラグランスリーブのスウェットに大胆にプリントした本作は、1960年代のベートーヴェンやバッハの肖像を配した「音楽家スウェット」を、日本的に再解釈したデザインとなっており、クラシックの威厳とユーモアをストリートに昇華した、同ブランドのマスターピースと言える一着だ。

復刻にあたり、ブランドと親交の深い芸人、九条ジョーを起用したビジュアルも公開。まさに「教科書の肖像、ストリートに蘇る」な仕上がりとなっている。

今回も瀧廉太郎ゆかりの地である大分県竹田市の協力のもと実現した本プロダクト。売り上げの一部は瀧廉太郎記念館へ寄付され、瀧廉太郎の功績を後世へ伝える活動に役立てられる。