シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介が手がける「foot the coacher」から、モードスタイルにフィットするミニマルな新作ブーツが登場する。

ラインナップするのは、スクエアトウが印象的な「CREST BOOTS」と、クラシカルな佇まいの「FRONT-ZIP MOCCASIN」の2モデル。いずれもヨーロッパ原皮を用いた上質なステアハイドをアッパーに採用し、RACCAGNI®社製ファスナーやVibram®社製ソールを組み合わせることで、デザイン性と快適性を両立している。

「CREST BOOTS」は、サイドゴアブーツにファスナーを融合させた独創的なデザインが特徴。モードなルックスと実用性を兼ね備え、ソールには優れたグリップ力と耐久性を誇るVibram®社製“TILE MORFLEX”を採用した。

一方の「FRONT-ZIP MOCCASIN」は、モカシンステッチを大胆にあしらいながら、フロントジップによる軽快な着脱性を備えたモデル。軽量で屈曲性に優れた“GLOXI CUT”ソールを採用し、快適な履き心地を実現している。

構造や表情は異なりながらも、いずれも「foot the coacher」の美学を体現する新作ブーツ。「CREST BOOTS」は現在発売中、「FRONT-ZIP MOCCASIN」は2026年1月中旬の発売予定している。