INFORMATION
THE WALKERS IN TOWN SESSIONS
Instagram:@the_walkers_in_town
鎌倉・材木座海岸にて、7月1日から8月31日まで2ヶ月限定でオープンした、マジックアワーに「ジョニーウォーカー ブロンド」を楽しめる夏季限定ビーチハウス、DRIFTWOOD by JOHNNIE WALKER BLONDE。海辺の開放的な空間で、ブランドおすすめのレモネードハイボールや限定オリジナルカクテル、フード、音楽とともに特別な時間を楽しめるとあって、この夏の鎌倉を大いに賑わせた。
なかでも大盛況となったのが、7月4日(土)と8月8日(土)に開催された、ジョニーウォーカーが主催するカルチャーイベントシリーズ「THE WALKERS IN TOWN SESSIONS」だ。7月4日のVol.6はすでにレポートしたが、続くVol.7の模様も伝えたい。



見よこの真夏のビーチ感たるや。陽射しも雲も空と海の青さもどれをとっても最高潮に夏で、すでに素晴らしい。スタートはYAYA子とMiИAMiによるDJユニット、凸凹。から。レゲエのベースラインがじっくりと響いて、いなたさと洒脱さを行き来する選曲にユラユラと。すでに楽しい。

凸凹。

kojikoji
続くkojikojiは柔らかにはじまって、BASI feat. 唾奇「愛のままに」の弾き語りカバーも。台風が近づいていたからか波が大きくて、いつもより大きな波音にギターと歌が溶ける、聴きいる。「スイカを使ったやつ(ジョニーブロンド・スイカモヒートのこと)、めっちゃおいしかった。鎌倉の海に癒されながら、ジョニーウォーカーのおいしいお酒を楽しんでください」とMCをはさみつつ、最後の曲となった「いつかのDays」へ。日常を歌いながら、海の家にも着地するような音楽が満ちる。

kojikoji

Lilʻ Leise But Gold
Lilʻ Leise But Goldは、ダブから入ってレゲエ〜ヒップホップと移ろいつつリラックスした、かつストリート感あるDJで。ラストは自身の曲である「EXTRA 15」でフィニッシュ。「感じてそのままに融合するのよ hold me so thight」というリリックがハマって、フロアを煽る。ジョニーウォーカー ブロンドも似合う。



Fried Banana Shop
3ピースバンド、Fried Banana Shopはサポートベースを迎えた4人編成で登場。ジャズ、R&B、ファンク、ロックを軸にしたオーガニックなサウンドでじわじわと温めていく。「いつもは下北沢でライブしていて、はじめて野外でライブします」とMCにあったが、開放的なビーチと拮抗するようでいてときに交差していくさまがよくて。ドラムのハイハット、ギターのリフが繰り返されながら、サックスが甘いメロディーを響かせる。ラストはファンキーに、アツく盛り上げてDJにバトンタッチ。

Fried Banana Shop

FKD
トライバルな4つ打ちからスタートしたFKDは、ラテンなノリもあるパーカッシブなミニマルハウスにハウストラック+日本語ラップ、そこからヒップホップ〜レゲエ〜R&Bへと展開させていく。気づけば陽射しも落ち着き、潮風にベタつく肌を吹き抜ける風に誘われて波際のほうまで歩いてみたり。なんとも気持ちのいい夕暮れだ。


さらさ
ちょうど8月5日にメジャーデビューをしたばかりのさらさは、当初デュオでの出演を予定していたもののFried Banana Shopのメンバーとしても出演していたRyujuがボンゴで飛び入り参加してのトリオで登場。夕暮れの時間とアンニュイな歌声が混じり合い、曲間の拍手の余韻も心地よい。湘南生まれ育ちという彼女だからこその、海という存在との距離の近さや眼差しがオーディエンスにも伝播していく。

さらさ
「どうですか、海です」「裸足で砂を感じて、浄化して、帰りましょう」と話しつつ、「歌」へ。「いい感じでいたい」と繰り返し歌う、まさに今もそんな状態で。さらに重ねるように「いい感じでいたい」とコールアンドレスポンス。スローテンポながら絶妙なキープ感で、微熱めいたなかを横揺れしながら聴き惚れる。という、マジックアワーでの出来事。ラストは新曲の「風になる」を、手拍子とともに。多幸感あって、自然体で、嬉しそうで、こちらも嬉しくなって。海が似合うさらさと過ごした、2026年・夏のひとコマ。

LILʼ BOOTY a.k.a. asuka ando
クロージングDJは、LILʼ BOOTY a.k.a. asuka ando。ダビーかつハッピー&メロウなレゲエ〜ダンスホールのリズムが夜風に乗ってやってきたよう。そのサウンドに揺られながら、そこに乾杯と会話が響き合う。いつまでも続いてほしい/続いていくようなドリーミーさとリアリティのある音色が、材木座海岸での1日をおおらかに包み込んでいった。

音楽とウイスキーカクテルを入り口として、新たな出会いやコミュニケーションを創り出すことを目指すカルチャーイベントシリーズ「THE WALKERS IN TOWN SESSIONS」。次も今から期待だ。