写真家トヤマタクロウが作品集の刊行に伴い個展を開催。映像作品には大竹雅生 (ミツメ) が参加

写真家トヤマタクロウの個展が、浅草のインテリアギャラリーes quartにて開催される。

本展では、2021年10月22日に刊行されたトヤマタクロウの作品集「DEVENIR」から、ERROR / OBJECT /[[ ]] の3シリーズを中心にインスタレーションが構成され、作品集及び各シリーズのテーマをもとに、自然と変化し拡張していく作家の思考が反映された作品群が展示される。また、初となる映像作品の音楽は、大竹雅生 (ミツメ) が担当している。

なお、「DEVENIR」は特設サイトにて発売中なので、こちらも併せてチェックを。

「DEVENIR」とは「～になる」「～に変わる」の意。 2020～21年に撮影された写真から約500点が掲載され、CAMERA OBSCURA / ERROR / PORTRAIT / OBJECT / [[ ]] / 2020 / MY FUTUREの全7編から構成されている。