ART 2022.03.14

“NO WAR”作品でも知られる北山雅和による個展「TYPOGRAFFITI 3 – INDUST“REAL”」が大阪・南堀江Pulpで開催

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

Cornelius、青葉市子、OKAMOTO’S、GEZAN、ceroなどのアートワークを手がけるグラフィックデザイナー北山雅和の個展「TYPOGRAFFITI 3 – INDUST“REAL”」が大阪・南堀江のギャラリーPulpで3月21日まで開催中だ。

本展では、2015年より制作を開始したタイポグラフィーをテーマとした『TYPOGRAFFITI』シリーズを展開。ミラーや透明アクリルという代表的な素材に加え、アルミニウム素材の新作も発表される。

また、シリーズ当初から制作し、そのイメージが先日、新宿南口にて行われた戦争反対とウクライナ侵略によって傷ついた人たちのサポートを呼びかけるイベント『No War 0305』において舞台に大きく掲げられた“NO WAR”のプラカード作品も展示されているようで、以下の記事も合わせてチェックしてほしい。

GEZAN主宰レーベル・十三月の呼びかけによる街宣『No War 0305』におよそ1万人が集結。反戦を訴える

INFORMATION

KITAYAMA masakazu exhibition
「TYPOGRAFFITI 3 – INDUST“REAL”」

会期:2022年3月12日(土) – 3月21日(月・祝)
13:00 – 20:00(土日祝は13:00 – 19:00) ※3/15は休廊
会場:Pulp(大阪市西区南堀江1-14-14-103)

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