ART 2019.01.27

大山エンリコイサムの集大成的作品が展示される個展「Kairosphere」が3月開催

大山エンリコイサム《FFIGURATI #207》2018 エアブラシ、アクリル性エアロゾル塗料、ラテックス塗料、墨/カンヴァス(アルミニウムストレッチャーにマウント) 244×914 cm  Artwork © Enrico Isamu Ōyama Photo © Go Sugimoto
EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、大山エンリコイサム個展「Kairosphere」が、ポーラ美術館内のアトリウム ギャラリーで3月23日から開催される。

大山エンリコイサムは、地下鉄や都市の壁などにかかれたグラフィティの文字や色彩を取り除くことで見えてくる描線の型「クイックターン」を使用して画面を構築する独自のスタイル「クイックターン・ストラクチャー」を用い、制作を続けるアーティスト。
過去15年間にわたり、カンヴァスや壁、ファウンド・オブジェクト、さらに2011年春夏パリ・コレクションのコム・デ・ギャルソンとのコラボレーションでは衣服など、多様なメディアに「クイックターン・ストラクチャー」を展開してきた。
国内初の美術館での個展となる本展では、初公開となる新作の絵画が展示。縦244cm、横幅914cmという過去最大の絵画作品は、15年間の制作活動で積み重ねられてきた「クイックターン・ストラクチャー」の集大成ともいえる。また、彼にとって制作の節目となった、アクリルを用いた立体作品も併せて展示され、これまでの探究の軌跡を見ることができる。

大山エンリコイサム《FFIGURATI #9》2009 
アクリル性エアロゾル塗料/アクリルキューブ
Artwork © Enrico Isamu Ōyama

INFORMATION

大山エンリコイサム 「Kairosphere」

2019年3月23日(土)~7月28日(日)

会場:ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団
協力:Takuro Someya Contemporary Art

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