ART 2019.08.21

優美で正確なタギングを描く。ブラジル出身のラファエル・スリックスの個展が開催

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

ブラジル出身のアーティスト、ラファエル・スリックスの個展「Affective Memories」が代官山JINKINOKO GALLERYで8月24日から開催される。

ラファエル・スリックスは、世界中のあらゆるストリートの壁や路地に流れるように美しくタギングを描き、観る者を魅了しているアーバンビジュアルアーティスト。長いキャリアで形成されたタグは非常に正確で、ダンスの動きのように描かれている。

本展では新作のアートワークが展示されるほか、(顔を見せないことで知られる)本人も来日するとのことだ。

INFORMATION

RAFAEL SLIKS solo exhibition “Affective Memories”

会期:2019年8月24日(土) – 9月1日(日)12:00-20:00
※8月24日(土)は18:00-20:00、9月1日(日)は12:00-18:00、水曜休廊
会場:JINKINOKO GALLERY(東京都渋谷区猿楽町22-1)

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