ART 2020.08.15

写真家・吉松伸太郎が切り取るパーソナルな風景。個展『海のものとも山のものともつかない』が開催

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

写真家・吉松伸太郎の個展『海のものとも山のものともつかない』が、8月20日から阿佐ヶ谷VOIDで開催される。

吉松伸太郎は1981年生まれ。広岡正樹に師事した後、2009年に独立し、雑誌、広告、ウェブなど多方面で活動する一方、galleryイーディにて吉松伸太郎×丘田ミイ子×7A『寫眞とことば きみが春をきらいでも』を開催するなど、作家活動も行っている。

「目の前に広がる風景、かたちは同時に私の心象風景でもある」と吉松は言う。同展では、作家自身のライフワークでもあるランドスケープシリーズの作品から展示販売が行われるほか、Tシャツやバッグなどのオリジナルグッズも販売される。

INFORMATION

吉松伸太郎 個展 『海のものとも山のものともつかない』

会期:2020年8月20日(木)- 8月30日(日)15:00 – 20:00
月曜定休/入場無料
会場:VOID(東京都杉並区阿佐谷北1-28-8 芙蓉コーポ102)

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