貝印と攻殻機動隊 SAC_2045がコラボレート。イリヤ・クブシノブがイラストとデザインを手がけたAUGER®と紙カミソリが限定発売

5月23日よりNetflixにて全世界独占配信がスタートした『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2はもう観た？　オープニングテーマ／エンディングテーマはシーズン1に続いてmillennium paradeが手がけていて、キャラクターデザインは、こちらもシーズン1に引き続きロシア出身の人気イラストレーター／アニメーターのイリヤ・クブシノブが担当と、ストーリー以外にも見どころ満載なわけだが。この度、グローバル刃物メーカーの貝印とのコラボレートアイテムが2パターン発売されたようで紹介したい。

AUGER®×攻殻機動隊 SAC_2045プレミアム限定セット

まずは貝印が今春にローンチしたグルーミングツールブランド、AUGER®︎とのコラボレーションでは、プレミアムセットを数量限定発売。攻殻機動隊シリーズのメインキャラクターである草薙素子のイラストが描かれた限定ボックスに、AUGER®のカミソリ、カミソリ替刃、ツメキリ、毛抜き、ネイルファイル、そして本コラボレーション限定の珪藻土トレーが入ったセットだ。この珪藻土トレーにはイリヤ・クブシノブの描きおろしイラストが使用される特別仕様となっている。

攻殻機動隊 SAC_2045　コラボレーション　紙カミソリ® （全1種）

もう1つは、環境に配慮し、持続可能な未来のために貝印により開発された紙カミソリ®とのコラボレーション。こちらもイリヤ・クブシノブによるオリジナルデザインとなっており、貝印のコーポレートカラーであるブルーを基調にグラフィカルでソリッドなトライアングルで表現されている。こちらのブツはプレゼントキャンペーンでしか手に入らないので、下記チェックしてみてほしい。

1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、全世界のクリエイターに影響を与えてきた近未来SFの金字塔と、1908年に刃物の町として知られる岐阜県関市において創業以来、革新を続けることで刃物の可能性を追求する貝印。という組み合わせの妙がソソるし、なにより草薙素子がかっこいい。