CULTURE 2024.01.24

林田球が描く『大ダーク』の最新刊発売を記念して、同漫画の世界観をDos Monosが再現したコラボ映像が公開

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

昨年、2度目のヨーロッパツアーを大成功に収めたDos Monosが、林田球が描くSF大宇宙漫画『大ダーク』の最新第7巻の発売に際し、楽曲を制作。同作を使用したコラボ映像が公開された。

CREATIVE SAMPLING COLLECTIVE「スポンジ バンッ バンッ」監修の元、作中に登場する擬音に注目し「闇の斧」や「ハイ爆死」、「光核人間マグマライドンの光の攻撃音」など、11種もの音を現実の環境音で再現・構築した楽曲をDos Monosが制作。漫画の混沌とした世界観と音楽が有機的に融合した、異例のコラボーレーション作品となっている。

なお昨年突如として「第一期」の活動終了を宣言したDos Monosは現在、「第二期」の始動を準備中。本楽曲はバンドとしての新しい音楽性を感じさせるインストゥルメンタル音源になっている。

Dos Monos

INFORMATION

Dos Monos
https://linktr.ee/dosmonostres

『大ダーク』
第7巻 定価:968円(税込)
ついに骨を奪われて…サンコ大ピンチ!
ケンザーン星にて捕らえれたサンコとデスは、ビッグ=ピカスの待つライトヘッド教団聖区域へと連行されてしまう。
それを追うアバキアンとダメ丸たち。そして新たに生まれた光核人間のヒノウミヴァー… 
聖区域にて、闇と光、渾然一体大決戦!
劣勢を強いられたサンコ、ついに骨を奪われてしまい…?!
果たして勝負の行方は…!?
https://www.shogakukan.co.jp/books/09853096

CREATIVE SAMPLING COLLECTIVE『スポンジ バンッ バンッ』
https://linktr.ee/koando_jp

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