CULTURE 2025.05.23

FUJIFILM「X half」で切り取る下北沢のある1日。写真家、HIROKI ASANOによるフォトストーリー

Photography_Hiroki Asano

EYESCREAM編集部

現在、東京・下北沢BONUS TRACKおよびPARKにおいて、FUJIFILMの「Xシリーズ」の最新モデルとなる「X half」をいち早く体験できるポップアップイベント「シモキタシャッター -話す。撮る。遊ぶ。カメラでつながる-」が開催中だ（〜5月25日まで）。

「X half」とは、240gの軽量ボディでフィルムライクな写真表現を楽しめる、ハーフサイズカメラから着想を得たコンパクトデジタルカメラ。発売は2025年6月下旬だ。その性能や機能、デザイン性、撮影体験の楽しさを語りだすとキリがないが、EYESCREAMでは、同モデルの発売を記念して、東京を拠点に活躍するフォトグラファー、HIROKI ASANOと「X half」のコラボレーションによるフォトストーリーを敢行。実際に「X half」で撮影した、下北沢の1日をフレッシュにお届けする。

「X half」は、縦構図の撮影に適した横3 : 縦4のアスペクト比を採用。2枚の縦構図の写真を組み合わせた組写真を簡単に作ることのできる「２in１」機能を使って撮影すると、こんな感じだ。

下北沢、平日の昼さがり。まだ5月なのに半袖の似合う蒸し暑い1日だった。

今回、撮影に使用したのはこの「X half」ブラック。

なお、冒頭で触れたポップアップでは、写真家／映像作家の増田彩来やモデル／ラジオナビゲーターの甲斐まりか、インフルエンサーの木村なつみ、ダウ90000で知られる俳優の中島百依子、モデル／インフルエンサーの吹春友介による撮り下ろし作品や、タレントの内田理央をモデルに増田彩来が撮影した作品など、さまざまな写真作品を展示。ほかにも、セルフポートレート撮影コーナー「シモキタフォトブース」、ミッションクリアでプレゼントがもらえる「シモキタハント」、BONUS TRACK内の店舗とのコラボ企画、そして富士フイルムのデジタルカメラXシリーズの新製品のタッチ＆トライコーナーなど多彩に展開。“写真を撮る楽しみ”を満喫／発見できる内容となっている。