INFORMATION
家と外、アートとファッション。その境界を曖昧にするSUBUの「冬のサンダル」は、常に次世代のクリエイターたちに愛されてきた。今季は、さらに種類豊富とななったモデルに、アイコニックなデザインとが融合した「YŌKAI」シリーズが登場。その異彩を放つ一足に共鳴したのは、音楽、アート、スタイルにおいて独自の道を切り拓く3組の表現者たち。kirin (Texas 3000)、Neibiss、井上花月 (Laura day romance) 。彼らのパーソナルな日常と、遊び心溢れる「YŌKAI」サンダルが呼応する瞬間を切り取る。
Vol.01 kirin（Ba） from Texas3000
Profile.
kirin / キリン
Texas 3000のベーシスト。2023年1st アルバム“tx3k”リリースと同時にメンバーに加入。Jojo(Gt/Vo)と崎山(Dr)とともに、2025年に新しいEP “Weird Dreams”をリリースする。シリアスなのかふざけているのかわからない支離滅裂で無秩序を表現するかのようなサウンドとリリック｡ポップでありながら､ どこか掴みどころのないキャラクターと謎の虚無感が同居した佇まい｡Texas 3000 はそんな新世代の異形オルタナティブロックバンド｡
Instagram：tx3ktx3k / kirinismyrealname
ORIGINALS CIRCLE SILVER ¥6,380
DOTS VAMP VELVET PINK ¥9,900
―今日の撮影はいかがでしたか？特に印象に残ったエピソードなどあれば教えてください。
「めちゃくちゃ楽しかったです。100点満点ですね。途中、バナナが落ちていたのを見つけて。たぶん、鳥さんが食べた跡だと思うんですけど、それを見つけられたことが最高だなと思いました」
―ポージングに合わせてコロコロ変わる表情が素敵でした。
「ありがとうございます！SUBUの撮影だったので、靴が目立った方がいいだろうなと思って、あえて靴に目線がいくように試行錯誤してみました」
―今日実際にSUBUを履いてみていかがでしたか？
「まず、めっちゃ可愛かったです！シューズの素材がベロアだったり、メタリックだったりして、デザインがとても魅力的でした。履き心地は、もちろんあったかくて最高。夜は結構冷えてきましたが、足だけはばっちりポカポカでした」
―kirinさんの日常生活にSUBUを取り入れるとしたら、どんな瞬間に履きたいですか？
「私はキャンプが好きなので、キャンプに行くときの靴にしたいです。テントからちょっと外に出る時に楽に履けるサンダルを何足か持っているんですが、汚れないことを重視して、モノトーンなカラーが多いんですよね。でも、やっぱり可愛い色だとテンションがあがるので、SUBUの靴はまさに理想の一足でした。外でも家でも可愛くて暖かいサンダルは最高です」
―今後の活動予定を教えてください。
「12月10日に大阪の梅田クラブクアトロでTexas 3000の自主企画をやります。ぜひ、皆さん遊びに来てください！」
Photography_Shunsuke Kondo
Styling_Takumi Urisaka
Hair&Make_Hanna
Direction_Takuya Owari、Rio Osugi
Edit&Text_Mizuki Kanno
look1_ボンバージャケット¥151,800(doublet/ENKEL tel_03-6812-9897)、フーディー¥39,600(refomed tel_03-6416-4860)
シャツ¥39,600、ソックス¥6,600(ともにTSTS press@tstststs.com)、スカート¥35,200(kotohayokozawa/ON TOKYO SOWROOM tel_03-6427-1640)、メガネ¥16,500(SEA/S-STORE tel_03-6432-2358)、ベルト¥28,600(Fluss info@f-l-u-s-s.com)、その他スタイリスト私物
look2_ガウン¥137,500、スカート¥35,200(ともにkotohayokozawa/ON TOKYO SHOWROOM tel_03-6427-1640)、カットソー¥26,400(PHEENY tel_03-6407-8503)、ベルト¥28,600(Fluss info@f-l-u-s-s.com)、その他スタイリスト私物
RECOMMEND
