遂に今年もやってきた、ジメジメ梅雨月間。気持ちもなんだか憂鬱になりそうなこの時期を乗り越えれば、すぐそこには夏の気配が。そろそろ、夏休みの予定を考え始める人も増えてくるのではないだろうか。
アクティブな夏休みを過ごしたい人にぜひオススメなのが、音楽フェスやキャンプにBBQ、釣り、スケートボードなどの“外遊び”。BEAMS(ビームス)は、そんな外遊びカルチャーを表現するスローガン「HAPPY OUTSIDE BEAMS」をもとに、あらゆるプロジェクトを実施中! 現場でBEAMSのスタッフも一緒に楽しみながら、ハッピーアウトサイドなコト、モノ、ヒトを発信・提案しているのだ。
EYESCREAMは、そのHAPPY OUTSIDE BEAMSと連動して、プロジェクトが展開されている音楽フェスのスナップをお届け。前回の「GOOD VIBES NEIGHBORS」に引き続き、2回目となる今回は、早くも初夏の訪れを感じる爽やかな横浜・赤レンガ倉庫にて、5月26日(土)から27日(日)の2日間に渡って開催された「GREENROOM FESTIVAL ’18」に潜入! これから始まる本格的なフェスシーズンの幕開けを告げる、大盛況の2日間の模様をお届け。
「Save The Beach, Save The Ocean」をコンセプトに掲げ、世界中の音楽やアートを通して、ビーチ・サーフカルチャーを伝えるGREENROOM FESTIVAL。開催14回目を迎えた今年は、Jimmy CliffやSublime with Romeなどの大物海外アーティストをはじめ、ハナレグミやUA、ASIAN KUNG-FU GENERATIONといった日本を代表するアーティストを含めた計60組が、会場を大いに盛り上げた。
軽装で楽しめる都市型フェスということもあり、感度の高い人々が多く見られるのも、このフェスの魅力の1つである。モードな装いから、サーフカルチャーを取り入れた鮮やかな装い、ストリートスタイルなど、個性豊かな人々で溢れた、賑やかな場内の模様をご覧あれ。
無料エリアが充実している点もGREENROOM FESTIVALの魅力の1つ。様々なブランドやセレクトショップが軒を連ねたマーケットエリアには、BEAMSの特設ブースも出店し、「GREENROOM FESTIVAL ’18」を記念したオフィシャルグッズや、サーフカルチャーを感じさせるアイテムをが販売された他、その場でTシャツにシルクスクリーンプリントを施す「REPRINT, REBORN PROJECT」も開催。プリントのイラストを手掛けた花井祐介氏も訪れ、大勢の来場客で賑わった。
HAPPY OUTSIDE BEAMS
1. HAPPY OUTSIDE BEAMS × EYESCREAM vol.1 〜GOOD VIBES NEIGHBORS〜
INFORMATION
HAPPY OUTSIDE BEAMS
BEAMSの外遊びカルチャーを表現するスローガン「HAPPY OUTSIDE BEAMS」
音楽フェス、キャンプ、BBQ、サーフィン、釣り、スケートボードといった“外遊び”を全力で楽しみながらハッピーアウトサイドなモノ、コト、ヒトを発信・提案している。
Official WEB:http://www.beams.co.jp/special/happyoutside/