CULTURE 2018.08.05

素材MIXの妙、“PINE”和を取り込んだ
18AWCOLLECTION LOOKを公開

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

デザイナー松村正大の感性をベースに、都会的でモダンなイメージと、自然的で温かみのある要素を織り交ぜたプロダクトを提案する“PINE”
素材、付属、縫製に至るまで日本で作られ、コレクション全体にわたり繊細で革新的な日本の職人技や素材、細部へのこだわりが感じられる。

そんな“PINE”の今シーズンは『羽織る』がキーワード。
和的なスパイスを加えモダンに昇華したコレクションを展開している。

ドルマンスリーブや、大きく肩がドロップしたオーバーサイズのテーラージャケットやコートそしてポンチョの形をベースに造られたワークコートなどが、今シーズンのテーマを造形的に表現し、ボタンのないテーラージャケットや、紐で閉じるダブルシルエットのダウンジャケットやコートが和的な印象を与えている。

ウールを圧縮し毛羽立たせた素材やウールとネオプレンのボンディング素材は“PINE”オリジナルだ。ウールと和紙で造られたニット素材が魅せるアクセントが、個性として一線を画すプロダクトとなった。

INFORMATION

PINE

alpha PR
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-6-7 神宮前ファッションビル 4F/6F
03-5413-3546
http://wearpine.com/

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