CULTURE 2019.03.21

Pigu(10匣)プロデュースの床屋「タケシズBARBER」が明治神宮前にオープン!

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

2019年3月28日(木)、明治神宮前に某有名店を経営するオーナーであり理容師のタケシが、床屋「タケシズBARBER」をオープンさせる。

「タケシズBARBER」をディレクションするのは、タケシが以前から親交が深く友人である10匣Pigu。そのPiguのディレクションのもと、ロゴデザイン、「タケシズBARBER」の店内の天井画を担当するのは最も旬なグラフィックデザイナーでありアーティストのTEITOだ。
さらに店内の内装は、様々なブランドや、空間演出、什器製作を行う3人組のVMDスクワッドのモブ®が担当した。

現在日本にておいて、オリジナルティーがあり、世界に発信出来るBARBER SHOPがあるかと行ったら数は少ない。そんな中「タケシズBARBER」は、ジャパニーズ、オールドスクール、言ってみれば昭和時代の床屋となる。
今は、男も8割は美容室に行く時代。今の10代、20代は床屋に行ったことがない世代。もしかしたら、30代も…
その世代に、”床屋って良いよね!”と、言ってもらいたいし知ってもらいたい。
その想いを込めつつも、懐古的な床屋にこだわる訳ではなく、日本のストリートファッションやアートとの融合を目指し、日本が育んできた床屋というカルチャーを全く新しい解釈で「タケシズBARBER」から発信していく。

そしてオープンに先駆けて、今週末3月22日(金)の19:00-21:00には、Reception Partyを開催!
フリービアのほか、「タケシズBARBER」に隣接する超人気の讃岐うどん店「麺散」によるのケータリングも。またレセプションパーティー中に限り、SHOP TEEが通常¥7,560(tax in) のところ、税抜きの¥7,000で販売するようだ。

硬派でありながらも革新的なカルチャーを提供してくれる床屋の誕生。身だしなみを整えてくれるだけではなく、訪れるたびにインスピレーションの源となり、エネルギーの集まるスポットになること間違いないだろう。

INFORMATION

タケシズBARBER

東京都渋谷区神宮前6丁目13-6 KAMOSU BLDG 3F
Tel 03-5962-7239
Instagram:@takeshisbarber

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