What is recommended?
アーティストの着こなし術 vol.4
加藤 成順(MONO NO AWARE)
presents by FREAK’S STORE

Photography_Yuki Aizawa Hair&Make_Natsuho Makino Text&Edit_Maho Takahashi

What is recommended?
アーティストの着こなし術 vol.4
加藤 成順(MONO NO AWARE)
presents by FREAK’S STORE

Photography_Yuki Aizawa Hair&Make_Natsuho Makino Text&Edit_Maho Takahashi

巡りめぐって変化するファッションスタイル。自分のスタイルだって日々の気分で変わるもの。好きな映画の登場人物やMVの世界観、時代を越えたスタンダードなど、参考にしたいのは必ずしもファッション誌を飾るトレンドだけでない。よく行くショップのスタッフの着こなしや、アーティストが身に纏うアイテムがやけにかっこよく見えたりもする。

What is recommended?と題した本企画では、いま気になるアーティストが秋冬シーズンに向けたスタイリングを紹介する。スタイリングの参考になれば幸いだ。

第4回は、4人組バンドMONO NO AWAREのギターであり、同バンドの玉置周啓(Vo./Gt.)とのアコースティックユニットMIZとしても活動する加藤成順が登場。自他ともに認める洋服好きでもある加藤に、FREAK’S STORE渋谷店にて“リアルショッピング”と称して、今シーズン着たい2ルックを組んでもらった。

EYESCREAMでは、私服を交えたコーデをご紹介! もう一方のスタイリングは、FREAK’S STOREのオフィシャルサイトにて、最近の購入品と合わせて掲載しているので、合わせてチェックいただきたい。


「キャンプとかはしないけど、川や山へ行ったりするので、こういうアウトドア系のもいいですね。基本デザイン重視で選ぶから、機能性にはそこまでこだわらないけど好きな感じです」

「BODEは元々好きなブランドで、このトレーナーは買おうか迷っていました。国内で扱っているところが少ないので、FREAK’S STOREにもあってびっくりしました(笑)。」


「BODEのアイテムはけっこう好きで、いくつか持っているんです。これはもう自分に合うやつ」

ーBODEはどんなところが好きですか?
「デザインとしての良さはもちろん、単に昔の生地を使うだけではなくて、それらの生地に息づくクラフト技術や伝統を守りたいというような姿勢ですかね。値段は高めですが、一点ものに近い感じで面白いんです。古着っぽさもあるので、いつも古着を着ている人にもおすすめですね」

ー普段のスタイリングで意識していることは?
「今日もそうだけど、柄物か色が強いものを一点入れるようにしています。靴下とかも派手目なのを持っていたり、どこかにポイントをつけることを意識していますね」

ーこの秋冬シーズンで挑戦したいアイテム/スタイリングは?
「MEMORIALDAYというアメリカのブランドで手編みのニット帽を買ったので、届くのを楽しみにしています。柄と色が映えるものを選んだので、ポイントで入れたいです」

着用している私物のデニムについては、もう一方のスタイリングと合わせてFREAK’S STOREのオフィシャルサイトにて掲載中だ。

ジャケット BODE ¥192,500
トレーナー BODE ¥55,000
パンツ 本人私物


加藤 成順

1993年生まれ、東京都八丈島出身。4人組バンド、MONO NO AWAREのギターを担当する一方、玉置周啓(Vo./Gt.)とのアコースティックユニット、MIZとしても活動中。
Instagram:@seijun_kato

FREAK’S STORE

What is recommended? アーティストの買い物術 vol.4
最近なに買った? 加藤 成順(MONO NO AWARE)編
https://www.freaksstore.com/

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