Richardsonの2022年春夏シーズンの第一弾ドロップとして、空山基とのコラボレーションを発表。表現におけるセックスカルチャーとタブーを追求し続けてきた両者による本作は、空山のアメリカのMuseum of Sexで公開予定の個展を記念して制作された。

ラインナップは、Tシャツ2型（ブラック）、フーディー（グレー/ブラック）、スウェットパンツ（グレー/ブラック）で構成。ギュスターヴ・クールベの作品にインスパイアされており、空山がカスタムデザインしたリチャードソンのロゴと、彼のシグネチャーであるセクシーロボットのイラストを組み合わせたアートワークをフィーチャーしている。

なお空山が再解釈し、メタル製で作り上げたRichardsonのシグニチャーアイテムであるインセンスバーナーが世界限定5個（$10,000）でリリース。こちらはNanzuka Undergroundで独占販売される。

「アンドリューにせがまれて作った、このインセントバーナーには、私なりのクールベへのリスペクトが隠されています。リチャードソンも、クールベの掟破りの精神を見習って頑張ってくださいー。」by 空山基

「私はかつてから空山基さんのファンだったので、Museum of Sexでの個展の話を聞いてコラボレーションするのに良いタイミングだと思い今回コラボをお願いしました。空山さんは私からみても本当にGOAT(史上最高)なアーティストだと思います。パンデミックが終わり次第日本に飛んでいって直接お礼を言いにいきたいと思います。」by アンドリュー・リチャードソン