［Photo Report］adidas con by atmos
東京ストリートカルチャーとアディダスのレガシー

去る10月14日（土）、15日（日）の2日間、スニーカーセレクトショップatmosとadidas Originalsが「ひとつのオリジナル、それぞれのスタイル。」をテーマにスペシャルイベント「adidas con by atmos」を開催した。本イベントでは#1000Originalsの集大成として1000人のポートレートや、別注商品である「GAZELLE 85 atmos」を展示。加えてヒップホップ、レゲエシーンを賑わすアーティストたちによるライブコンテンツが展開されるなど東京ストリートカルチャーとアディダスのレガシーを体感できる2日間となった。本記事ではその様子を写真とともに振り返る。

会場ではひとつのオリジナルが1000通りものスタイルを生み出しすというコンセプトのもとつくりあげた、#1000Originalsの集大成としてアディダスアンバサダーをはじめとする1000人のポートレートの展示や、別注商品である「GAZELLE 85 atmos」が一足先にお披露目された。他にもサンバをモチーフにしたピクセルゲームや、クレーンゲーム、“ORIGINALS ”フレームのプリントシール機体験や、アーカイブ展示、シューズやTシャツをカスタマイズできる体験型ワークショップ、フード販売など多くのコンテンツが登場。会場内は常に活気に溢れていた。

そして2日間を通し多くのアーティストがライブ出演。ヒップホップからはSEEDAやMFSをはじめ、CFN Malik & Jellyyabashi、Tade Dustなどシーンを賑わす気鋭のラッパーが迫力のパフォーマンスを披露した。昨今再び盛り上がりをみせているレゲエシーンからはRUEEDやYouth Of Roots、ASOUNDらが出演しピースフルな空気を作り上げていた。