FASHION 2018.10.04

アディダスジャパンとatmosの限定コラボモデル「AM4108」が10/8から数量限定販売!

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

アディダスジャパンatmosとの共同開発によってデザインされたSPEEDFACTORY製ランニングシューズの日本限定モデルとなる「AM4108(エーエムフォーイチマルハチ)」を、10月8日(月)に渋谷ヒカリエホールにて開催されるスニーカーコンベンション「atmoscon VOL.5」で販売することを発表した。

「AM4108」
atmosのクリエイティブディレクター小島奉文氏と、「AM4MLS(エーエムフォーエムエルエス)」を手がけたアディダス 3DデザイナーMatteo Burzioにより今年の8月に作られたシューズ。完全なデジタル設計のツールから多数の結果を試し、誕生した左右の特徴的なデザインには赤・白・青のトリコロールカラーとatmos発祥地の座標をブラックのアッパー部分に配した唯一無二のスニーカーに仕上がっている。また「AM4108」の名前は10月8日(月)に開催される「atmos con VOL.5」の日程からインスパイアされている。


「フュージョンボンディング構造」
ソールとアッパーに接着剤を使わず、より精密にデジタル接合で一体化。BOOST™フォームの快適性・反発力がより足に伝わりやすい新構造を実現。


「フローティングトルションバー」
従来の「トルションシステム」を再設計。ソール内部に浮かぶようにデジタルで埋め込まれたフローティングトルションバーが、かかとからつま先への無理のない体重移動をサポートし、屈曲性と安定性のバランスを実現。


「BOOST™フォーム」
クッション性と反発力により、バネのような新感覚をもたらす「BOOST™フォーム」を搭載。長期に渡って、またどのような環境下においても従来素材より高いクッション性と反発力を発揮し、力を加えれば加えるほど、大きな力が手に入る。

SPEEDFACTORYとは
デジタル技術を用いた靴製造工場。3Dプリンタやコンピュータ編機、ロボットカッティングマシンなどを設置し製造工程のほぼ全てを網羅し、新たなシューズのテストやシミュレーション、個々人のカスタマイゼーションに必要な様々な機器を備えた工場だ。SPEEDFACTORYは標準のシューズ制作時間の3倍もの速さで機能し、従来のもの作りのプロセスを根本から再考し、より迅速に市場の変化や、消費者ニーズに答えることのできる、adidasが誇る業界の次世代スタンダードとなりうるモデル工場だそう。現在、SPEEDFACTORYは、ドイツのアンスバッハと米国のアトランタの2箇所に存在している。

「atmos con VOL.5」では数量限定でシューズの販売をする他、
購入者には特典としてカスタマイズドトートバッグが進呈されるそうだ。この機会に国内でしか手に入らないこのモデルを購入してみてはいかがだろうか。

INFORMATION

AM4108

サイズ ユニセックス:23.0cm~30.0cm
¥22,000(税別)
atmoscon VOL.5
atmos

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