[EVENT REPORT]

“Herschel Supply”が大阪に上陸!
新風を感じさせる、Pre-Opening Partyの模様

photography_Yuki Aizawa, text_Asami Yamane

[EVENT REPORT]

“Herschel Supply”が大阪に上陸!
新風を感じさせる、Pre-Opening Partyの模様

photography_Yuki Aizawa, text_Asami Yamane

時代が移り変わるにつれ、ファッションやカルチャーも常に変化を見せている。そんな中、日常のトレンドの変化に寄り添いながら独自のスタイルを確立するブランドが、先日12月8日(土)に新店舗をグランドオープンさせた。
それが、カナダ発のグローバルライフスタイルブランド“Herschel Supply”、関西エリア初のフラッグシップショップ「Herschel Supply OSAKA」だ。
場所は、大阪のリアルな熱を感じることができるユースタウン心斎橋、アメリカ村・三角公園の目の前。ブランドにとっても新たなストーリーの幕開けとなるオープンにあたり、12月7日(金)にはPre-Opening Partyも開催された。

Door Openと同時に感度の高い若者が押し寄せ、ブランドの持つスピリットと大阪に根付くシーンとが自然と融合し、店内は賑やかなムードに包まれた。

やがて会場の外で、唾奇による野外ライブがスタート。三角公園には唾奇の登場をいまかいまかと待ち望んでいたオーディエンスで埋め尽くされ、瞬く間に一帯がステージと化す。アメリカ村のど真ん中、開放的な2階で際立つパフォーマンスを繰り広げる唾奇を見上げ音に合わせて体を揺らし聴き入る姿に、この地ならではの光景なんじゃないかと、胸を踊らす瞬間でもあった。

また店内では、オープン記念アイテムとして登場した「Classic Backpack Limited Edition by buggy 」を手がけたイラストレーターbuggyによるライブペインティングも行わた。会場と同時に一目散にコラボレーションのバッグを手にとる来場者もいて、今回のコラボに熱視線が注がれる中での生のライブペインティングは目を見張るようなエナジーをヒシヒシと感じるものだった。

そんな中、この度来日を果たしていた同ブランドの創設者であるJamie Cormack氏に、大阪のカルチャー発信地での店舗オープンについて心境を聞いてみた。

HERSCHEL SUPPLY CO.
Jamie Cormack

ー2店舗目の地を大阪に選んだ理由を教えてください。

日本に店舗をオープンするにあたり、まず東京・渋谷でスタートしたことは間違いなかったと思っている。そして今回セカンドロケーションとして、ここ大阪はベストだよ。このエリアにすごくエネルギーを感じるし、ブランドにフィットする層が多いんじゃないかな。それにHerschel Supplyと同じ思考のお店も周りにたくさんあるからね。ブランドストーリーを発信するのには絶好の場所なんだ。

ー具体的に感じるのはどんなエネルギー?

“ユース”、そして“パッション”。古いモノと新しいモノのMIXがたくさんあって、その表現がちゃんと出来てることが本当に面白いね。

ー東京の店舗、大阪の店舗と立て続けの出店となりましたね。

日本でHerschel Supplyを販売をスタートしてから約9年がたったんだ。長いプランの中には直営店オープンは絶対で、次は自分たちの見せかたでお客さんに手にとって欲しいと考えていた。それをものにできるように常にチャンスは探って体制は作っていたよ。

ーでは、まさにオープンを迎えた今がタイミングだったってわけですね!

そうだね。でも実際この建物ができるまで、約1年かかったよ!

ーではJamieからみた、東京と大阪のエネルギーの違いはなんですか?

東京はたくさんのバラバラなシーンが1つになっている。ローカライズされているよね。となると大阪はすごく凝縮された感じかな。地域ごとの違いはすごく好きだし、どっちの雰囲気も好き。こっちはこっちで面白いことをいまこの瞬間も実感しているよ。

ーではこの地ならではの反応が、また楽しみですね。

大きなスケールの店舗としての反応も、ローカルと観光客が入り混じっている環境での反応もとても楽しみ。

ーいま理想としているブランドの在り方とは?

自らの情報発信のやり方=これから直営店でどんな見せ方ができるのか。ってこと。Herschel Supplyはバックパックのイメージが強いと思うけれど、やっぱりトラベルだったりアクセサリーだったり、そこもちゃんと見せていけたらいいなと思っている。それを直営店でやることで、それぞれがメインとして見せることができるんだ。そんなメリットを感じている。

ー今回もイラストレーターのbuggy氏とコラボレーションをしました。これからもコラボレーションの展開はありますか?

もちろん!ブランドとして、これまでに繋がりがあるところやこれから繋がっていきたいところもたくさんあって、それはミュージックだったりカルチャーにアートと、ひとつとは限らずいろんなチャンネルを通して、こういうところを自分たちは見てるんだよ!ってところを発信していけたらいいな。どんなコラボレーションが生まれるかはお楽しみに。

ーコラボレーションだったりと、普段はどんなところからインスピレーションが生まれますか?

インスピレーションはいろんなところから生まれるけど、やっぱり旅をすることによってより良いものが得られている。建築や、物のリバイバルを見ると発見が多いんだ。

ーHerschel Supplyの今後の展開も楽しみです!

日本に関しては直営店もできて、また新たなスタートがきれることがすごく嬉しい。“いつも初心を忘れずに”ってことを常に大事にしたいと思っているよ。これからも楽しみにしていて。

大阪のパワーに包まれウェルカムな雰囲気が存分に溢れ出し、大盛況となった一夜。
“Herschel Supply”のこれまでの形と新たなシーンがどんな化学反応を見せるのか楽しみだ。

Herschel Supply archive!
“Herschel Supply Co.” @SHIBUYA VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2018
“Herschel Supply Co.2018-2019 AUTUMN&WINTER CREWS”

INFORMATION

Hershcel Supply OSAKA

大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目18-5 (アメリカ村三角公園前)
営業時間 11:00-20:00
Tel.06-6212-2892
Instagram : @herscheljapan

https://herschel.jp/