DR.MARTENS feat. 下津光史
2019SS SEX PISTOLS COLLECTION

Photography_Shun Komiyama, Hair&Make_Kouhei Morita,Edit_Shu Nissen

DR.MARTENS feat. 下津光史
2019SS SEX PISTOLS COLLECTION

Photography_Shun Komiyama, Hair&Make_Kouhei Morita,Edit_Shu Nissen

ユースの反骨精神の象徴として半世紀以上に渡って不動の地位を確立しているDR.MARTENS。世代やジャンルを超え、さまざまなミュージシャンたちの足元を彩り、音楽との結びつきは確固たるものとなっている。そのオリジンの一つはやはり、1970年代にロンドンで勃興した、パンク/ ニュー・ウェイヴ・ムーヴメントを代表する象徴的グループ、[セックス・ピストルズ]ではないだろうか。今シーズン、永遠のアイコンとも言うべき名作モデルが、ピストルズの刺激的なビジュアルでアップデートされたコラボレーションブーツが登場する。そのリリースにあたり、孤高のサイケデリックロックバンド [踊ってばかりの国] 、神出鬼没のスーパーバンド[GOD]でフロントマンを務める下津光史とスペシャルフォトセッションを行った。

「”誰でもできることを、真っ直ぐやる”っていうのが、実は一番難しい」

ー今日の私服でも8ホールを履いてましたね。

これはバイトして買った最初のDr.Martensで、かれこれ11年以上ずっと履いてます。ライブで履くと結構激しく動くんでいい感じに革が柔らかくクタクタになってきました。まぁ、でもこれは破れてるところあるから、本当はもう履いたらアカンぐらいですよね(笑)

ーDr.Martensは自分にとってどんな存在かを教えてください。

ワーキングクラスを象徴する靴。ピストルズ、クラッシュだったりとか、これまでいろんなアーティストも履いていて、パンクロックのアイコンでもある。ヒップホップで言ったらニューエラみたいなもんで、思想や、スタイルの目印になるものですよね。Dr.Martens履いてる人同士で仲良くなれたりとか。ファッションアイテムの中で、一番と言っていいほど、意味が多いものかもしれない。音楽やってる人たちにとっては特にそうだと思います。僕はスニーカーだと若干オフな感じが出ちゃうけど、ステージに立つ時、Dr.Martens一発履くだけでスイッチが入りますね。”ちゃんとせな”みたいな。

1460SEX PISTOLS 8EYE BOOT ¥28,000

1925SEX PISTOLS 3EYE STEEL TOE SHOES ¥27,000

ー今回Dr.Martensの新作を履いてみた感想はどうでしたか?

セックス・ピストルズって、パンクロックの金メダルじゃないですか。それを着用させていただけるなんて本当に光栄です。BOREDAM、No feelings , NO FUTUREっていうメッセージだったり、ジョニー・ロットンという大先輩の姿だったり、ブーツではなかなかないデザインが良いですよね。個人的には8ホールがすごく好きでした。

ーセックス・ピストルズにも思い入れはありますか?

小学校の時に友達のお兄ちゃんが家で爆音で流してて。”なんだこのガチャガチャした音は!こんな音楽あるのか!”って衝撃を受けたのが出会いで、ピストルズは僕の青春をすごく助けてくれました。シンプルでストレートな曲だから、ギターのコードを最初に覚える時もよく弾いてましたね。”誰でもできることを、真っ直ぐやる”っていうのが、実は一番難しいことで、それをロックンロール以降、世界で最初にやった人たちだと思います。ある意味、民主主義と言うか。人間丸出しじゃないとできないし、それでこそ個性が際立つ。だから、そういう意味ではDr.Martensと似てるところもあると思うんですよ。パッと見で分かっちゃうところとか。あと、ピストルズ聴いた時もDr.Martens履いた時も、なぜか無条件にテンションが3割増してしまう。魔法みたいなもんですよね。

ーそれでは最後に、2019年の抱負を教えてください。

今年もロックンロールな年にしたいです。いまレコーディングをしていて、5月頃にリリースがあります。GODも踊ってばかりの国でもライブではよくDr.Martensを履いてるので、踵に穴の空いた僕のボロボロの8ホールを見に来てください(笑)

1460SEX PISTOLS 8EYE BOOT ¥28,000
※WEB限定モデル

下津光史 / 踊ってばかりの国、GOD

1989年生まれ、尼崎出身。中学よりバンド活動をはじめ、2008年にロックバンド「踊ってばかりの国」を結成。2017年には新バンド[GOD]を結成し、ソロアルバムも同時リリースした。自身で作詞、作曲を行い、バンドではギター&ボーカルを務める。破天荒な生き様、圧倒的な楽曲、そして天性の歌声で、ミュージシャン界隈からの支持も集める。

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