FASHION 2017.09.12

キャンプシーズン到来。雨のフジロックから考えるKEENの実力と汎用性。

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

夏の暑さも徐々に落ち着き、気持ちよくキャンプが楽しめるシーズンが到来。アウトドアアクティビティを存分に楽しむ為のフットウエアを考えた時、真っ先にKEENという選択肢が頭に浮かぶ。

それは、去る7月28日(金)〜30日(日)に開催され、大盛況のなか幕を閉じた「FUJI ROCK FESTIVAL’17」に出店されていた『KEEN FOOTWEAR STATION』での体験が印象的だったという理由からだ。
今年も実施された毎年好評のこの無料シューズレンタルブースに助けられたフジロッカーたちもきっと多いはず。とりわけ今年の雨の苗場では、快適な履き心地と疲れにくさ、そしてハードな環境下でも足元を安全にサポートしてくれる高いパフォーマンス性が体感できたことだろう。

また、今回はシューズレンタル中の累計の歩数を金額に換算し、フジロックが新潟県、湯沢町地元苗場の皆さんと立ち上げた環境保全活動「フジロックの森」プロジェクトにキーン・ジャパンが寄付を行うという新たなプロジェクトも実施。アウトドアシーンにタウンユースという一つのトレンドが登場し、ブランドとしての方向性を問われているとも言えるこの時代に、フェスを楽しみながら歩いた分だけ、音楽を楽しませてくれたフジロック周辺の森林に還元されるという、自然への感謝を示すアティチュードはなんとも粋でクールだ。そして、なにより、スマートなヴィジュアルと高いスペックを併せ持つKEENのハイブリットな魅力がストリートにも根付いた今こそ、アウトドアフィールドで本物のプロダクトのクオリティを実感する意味は大きい。

まだKEENの魅力を知らない方は、この秋お気に入りの一足を見つけてみてはいかがだろう?

KEEN
global.keenfootwear.com

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